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Tradeview、マルタに新法人を設立

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UPDATE2021.06.09

FX業者 (ブローカー)

Tradeview、マルタに新法人を設立

ソリューション

大陸欧州での市場拡大を模索

ケイマン諸島を拠点とする海外FX・CFDブローカーであるTradeview(トレードビュー)は、欧州市場の開拓を推進すべく、マルタに新法人としてTradeview Europe Ltd【以下、Tradeview Europeと称す】を設立した。

Tradeview Europeはマルタ金融サービス局(Malta Financial Services Authority)【以下、MFSAと称す】の規制下において、投資サービスや顧客資産の管理ができるカテゴリー2の投資サービスライセンス(Investment Services License)を取得した。[1]これにより、同社はマルタやフランス、ドイツ、イタリア、ポルトガル、スペインの個人投資家及び機関投資家へのサービス提供が可能となった。[2]Tradeviewは優れたインフラや強固な法律フレームワーク、オープンなビジネス環境、安定した経済を理由に、マルタを欧州の拠点にするという。同社のCEOを務めるティム・フューレイ氏は、マルタでのオフィス開設が、より良いサービスの提供や顧客との接点拡大に繋がると言及している。また、Tradeviewは規制遵守と顧客の期待を上回るサービスの提供に注力しており、革新的な取引プラットフォーム上でユーザーとの接点を持ち、新たなブレイクスルーを達成していくという。加えて、マルタ法人の統括者であり欧州の認定アナリストでもあるギリェルメ・ドレイ氏は、顧客中心の取引環境を構築するTradeviewが、数年以内に欧州でNo.1の金融ブローカーになると確信しており、Tradeview Europeがトレーディング業界を刷新していくことを楽しみにしていると言及している。

Tradeviewは、ケイマン諸島金融庁(Cayman Islands Monetary Authority, CIMA)の規制下において2004年に創業し、MetaTrader4(MT4)とMetaTrader5(MT5)、cTrader上で、0.0pipsからのスプレッドとECN方式を採用したマルチアセット取引サービスを提供している。尚、2020年から日本人向けサービスはペルー政府登録のTradeview Financial Markets SACが運営している。同社はブローカレッジサービスを再定義するというビジョンを掲げ、個人投資家が機関投資家並みの高品質のデータや執行サービスにアクセスできるようになることを目指している。実際に、同社はDMA(Direct Market Access、取引所に直接注文を出す形態)方式のFXや株式取引サービスの提供に加え、2016年にはプロ投資家レベルの執行を実現するLiquidity Connectorをリリースした。また、2018年にTradeviewはTradeGATEHubをリリースし、ソーシャルトレード機能も提供している。同ツールでは最新の金融市場ニュースの把握や他のトレーダーの動向フォロー、様々な商品トレンドの議論、多言語対応のチャットボックスを活用したプロ投資家とのコンタクトなどを通じ、トレーディングを学ぶことができる。尚、同社は月次ベースで数千件のライブ口座の開設があるという。

フューレイ氏は、Tradeviewが成長を続けていく上で、会社全体で文化やミッションを共有すると共に、価値観を明確に示すことの重要性が高まっているという。最近では、Tradeviewは新ブランドロゴを公表し、より優れたトレーディングエクスペリエンスの提供を模索している状況だ。同社が、欧州市場の開拓を図るべく革新的なソリューションを提供することに今後も期待したい。

release date 2021.06.09

出典元:

ニュースコメント

大陸欧州の競争環境は激化

Tradeviewは革新的なテクノロジーと規制遵守、優れた顧客サポートを通じ、欧州市場の個人投資家及び機関投資家に最高水準の取引環境を提供していく方針だ。他方で、ブレグジットを機に多くの海外FXブローカーが欧州市場で継続的にサービスを提供すべく、大陸欧州各国で新たにライセンスを取得すると共にオフィスの開設を行っている。例えば、オーストラリア最大のリテールFXブローカーであるPepperstoneはCySECのライセンスを取得しており、2020年12月にはドイツ法人がサービスの提供を開始した。また、米国の大手海外FXブローカーであるOANDAはMFSAよりライセンスを取得し、英国法人の顧客をマルタ法人へ移行できる体制を構築している。加えて、キプロス証券取引委員会(CySEC)は金融パスポート継続措置(TPR)の下で、英国を拠点とする金融サービスプロバイダー88社に事業認可を付与しており、大陸欧州の競争環境は激化している状況だ。今回、マルタに新法人を設立したTradeviewを始め、海外FXブローカー各社が競合他社との差別化を図るべく如何なる取り組みを講じるか注目したい。

プラナカンカン
筆者:プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。慶應義塾大学卒。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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