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GAIN、バークレイズとの5,000万ドルの信用供与契約を解消

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UPDATE2020.01.13

FX業者 (ブローカー)

GAIN、バークレイズとの5,000万ドルの信用供与契約を解消

GAIN

2020年1月13日に契約が終了する予定

米国最大のFXブローカーであるForex.comを運営するGain Capital Holdings Inc(本社:135 US Highway 202/206, Suite 11 Bedminster, NJ 07921[1])【以下、GAINと称す】は、1月8日、英国・ロンドンを拠点とするグローバル投資銀行Barclays Bank PLC(本社:1 Churchill Place London E14 5HP[2])【以下、バークレイズと称す】との信用供与契約(クレジットファシリティ)を解消することを発表した。[3]

1月2日、GAINはバークレイズに対し、2017年8月2日に締結した信用供与契約を解消する旨の通知を行ったとのことだ。同契約は、5,000万ドル規模の優先担保及び先取特権付きリボルビング・クレジットファシリティである。借り手であるGAINと、元利金の受払やローンのモニタリングを担う管理エージェント兼担保代理人、ファシリティの組成及び事後管理を行うアレンジャー、契約書の作成などを担うドキュメンテーションエージェントであるバークレイズ、組成額の引受金融機関となる共同ブックランナーのSterling National Bank及び他のクレジット供与を行う金融機関との間で締結された。

GAINは、信用供与契約に含まれている広範な誓約条項(コベナンツ)を遵守してきたが、財務制限条項が付されているため、同ファシリティからの資金調達が難しく、利用価値が著しく低下している状況にあるという。そのため、GAINはコスト管理の観点から慎重に考慮した結果、2020年8月の契約期間の満了を待たずして、信託供与契約の解消を決断したとのことだ。同社は信用供与契約第2節09(a)項に基づいた通知を行っており、満了前の契約解消に伴うペナルティは発生してしないという。また、2020年1月13日に契約の効力が失効する見通しであり、コミットメントを受けている利用枠のうち、未利用のクレジットファシリティはないとのことだ。GAINはコスト管理を徹底したうえで、今後は顧客の維持・拡大に向け如何なるソリューションを打ち出すか注目したい。

official release 2020.01.13

出典元:

ニュースコメント

業績低迷のGAINによる会心の一撃を期待

GAINは業績の低迷から抜け出せない状況が続いている。2019年12月に公表されたGAINの11月期業績は、店頭(OTC)取引量が前月比26.9%減と軟調な結果に終わり、長らく続く取引高の低迷という苦境から脱するための抜本的な解決策を見出せていない状況だ。他方で、米国ではInteractive Brokersが取引手数料無料サービスを開始したほか、Eトレードが取引手数料引き下げ競争に本格参戦するなど、業界全体で手数料引き下げの波が押し寄せており、ブローカー各社の収益圧迫要因となっている。そのため、チャールズ・シュワブによるTD Ameritradeの買収が決まるなど、既に業界再編が始まっている。GAIN単独で現状を脱却する画期的なソリューションを打ち出さないなか、GAINの売却先に複数社が浮上したように、一時マーケットを賑わしたM&A(企業の合併、買収)に打って出るのか、もしくは高い技術力を誇るフィンテック企業と戦略的提携の道を進むのかなど、経営層が如何なる戦略を選択するのか決断が待たれる。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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