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野村証券、テクノロジープロバイダーPicoと提携強化

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UPDATE2020.08.20

FX業者 (ブローカー)

野村証券、テクノロジープロバイダーPicoと提携強化

ソリューション

FX及び金利商品取引事業の拡大を模索

日本最大級のグローバル投資銀行である野村証券(本社:東京都中央区日本橋1-9-1[1])が、テクノロジープロバイダーのPico(1st Floor, New London House 6 London Street, EC3R 7LP United Kingdom[2])との提携関係を強化し、FX及び金利商品取引事業の拡大を図っていることが明らかになった。

今回の提携強化において、Picoは野村証券の新取引プラットフォームの構築とホスティング及び管理を担う見通しだ。これにより、野村証券は新プラットフォームの処理能力を向上させ、より迅速な執行サービスを提供できるようになるという。なお、同社はニュージャージー(NY4)とロンドン(LD4)、東京(TY3)に配置されたデータセンターのコロケーションサービスを活用したFX取引プラットフォームを提供している。

両社の提携強化に際し、野村証券のFX電子取引戦略部門ヘッドを務めるTom Palmer氏とPicoのマネージングディレクターであるRoland Hamann氏は、それぞれ以下のようにコメントしている。

我々はPicoと協働していくことを大変喜ばしく思っていると共に、テクノロジーの活用はお客様とのビジネスを生み出す源泉であると考えております。プラットフォーム機能を強化することで、お客様に対し、競争力のあるプライシングとより迅速な執行サービスを提供できると確信しております。様々なプレーヤーが乱立する今日のFX市場においては、リクイディティプロバイダー(流動性供給業者)の企業数も増加傾向にありますが、Picoと提携しインフラ投資を実践することは、FX市場でサービス強化を図る我が社の継続的なコミットメントを示すことになります。流動性分野などにおいて世界最高クラスの専門性を誇るエンジニアリング集団のPicoにサポートしていただけることで、我々は積極的に事業拡大を図ることができると考えております。

Tom Palmer, Head of eTrading Strategy FX of Nomura - Picoより引用

我が社は、複雑なグローバルFX取引プラットフォームの運用サポート経験と金融分野の専門家集団を有していることから、市場でのプレゼンスの維持・拡大を図りつつ、様々な課題を解消できると考えております。また、我が社をグローバルテクノロジープロバイダーとして野村証券に信頼していただけていることを喜ばしく思っております。このことは、FX業界で不可欠な取引環境や最良のテクノロジー及びアジアパシフィック(APAC)地域を始めとするグローバルサービスの提供において、我が社の優れた能力を示しているといえるでしょう。これらのサービスを融合して提供することで、お客様はより迅速に市場にアクセスし、効率的に事業を拡大していくことができると考えております。

Roland Hamann, Managing Director of Pico - Picoより引用

野村証券はPicoとの提携を強化し、より快適な取引環境を整備することで、更なる顧客取引の拡大が期待できそうだ。

official release 2019.12.06

出典元:

ニュースコメント

フィンテック革命により業界の垣根が無くなる金融市場

先進的なテクノロジーをもとに画期的な金融サービスを提供するフィンテック革命により、金融業界では益々業界の垣根がなくなりつつある。日本国内における証券業界のガリバーである野村証券は、伝統的に株式ブローカレッジサービスを始めとする証券業務に強みを持っているが、今回のPicoとの提携強化に加えて、野村証券はBidFXと提携し、FXアルゴリズムストラテジーを提供するなど、FX業務を強化している。また、同社を含む証券会社6社が、セキュリティトークンオファリング(STO)の自主規制団体を設立したほか、野村証券の親会社である野村ホールディングスの合弁会社はデジタル証券発行プラットフォームをリリースするなど、デジタル資産関連業務にも注力しており、最先端テクノロジーを活用した業務領域の拡大によって幅広い顧客層の獲得を試みていると推察される。同社以外にも、SBIがSecuritizeへ出資したほか、Googleが個人向け当座預金口座の提供を開始するなど、伝統的な金融機関のみならず、IT大手や新興のチャレンジャーバンクなど多岐にわたる業界プレーヤーが金融分野において新たなサービス展開を図っている状況だ。今後も、金融サービスプロバイダー各社がフィンテックを活用し、画期的なソリューションを開発することに期待したい。

プラナカンカン
筆者:プラナカンカン
著者詳細

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。慶應義塾大学卒。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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