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CMC Markets、FXインデックス関連バスケット取引を提供開始

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UPDATE2020.01.06

FX業者 (ブローカー)

CMC Markets、FXインデックス関連バスケット取引を提供開始

CMC Markets

日本円を含む多通貨へ一度に投資可能に

英国の大手FX・CFDブローカーであるCMC Markets UK plc(本社:133 Houndsditch London EC3A 7BX[1])【以下、CMCと称す】が、12種類のFXインデックス関連のバスケット取引サービスを開始することを発表した。

今回のバスケット取引サービスは、CMCが独自にインデックス及びその構成比を管理すると共に、12種類全てのインデックスは出来高加重平均を採用したプライシングを提供するという。また、インデックスを構成する各通貨ペアの流動性や安定性を考慮し、一つの通貨ペアがインデックスに占める割合を最大40%までにすることで、ボラティリティが高まる市場環境下においても、安定したプライシングを提供できるとのことだ。

単一の通貨ペア取引の場合、片方の通貨の影響により、想定と異なる値動きとなるリスクが生じる。ブレグジット動向に揺れる英ポンド/米ドルを例に挙げると、米連邦準備制度理事会(FRB)の公表や米中貿易摩擦に関連したニュースなどを受けたドルの影響により、ポンドは不安定な値動きとなる傾向にある。

一方で、CMCが新たにリリースしたポンドインデックス(GBP Index)は、スウェーデン・クローナや中国・元、ノルウェー・クローネ、ユーロ、カナダドル、米ドル、スイス・フラン、日本円などを加重平均した指数を取引することができる。またポンド以外にも、日本円、スウェーデン・クローナ、ニュージーランド・ドル、カナダドル、シンガポールドル、米ドル、オーストラリアドル、中国・元、スイス・フラン、ノルウェー・クローネが、CMCのFXインデックスを通じたバスケット取引可能だという。

FXバスケット取引の開始に際し、CMCのトレーディング部門ヘッドであるSimon Campbell氏は以下のようにコメントしている。

我々はお客様のニーズをくみ取り、彼らが望む商品の提供を続けております。複雑化した地政学的リスクの高まりは取引機会の拡大をもたらしますが、今回リリースした新たなFXインデックスは、欧米のみならずスウェーデンやノルウェー、シンガポールなど多岐にわたる金融市場への投資を可能にします。

Simon Campbell, Head of Trading at CMC - Hedgeweekより引用

CMCが顧客ニーズにマッチしたFXバスケット取引サービスを開始することで、更なる顧客取引の拡大が期待できそうだ。

official release 2019.10.30

出典元:

ニュースコメント

CMCの2020年度上半期決算は良好な模様

2018年11月下旬に発表したCMCの2019年度上半期決算は低迷したものの、その後CMCは7種類の仮想通貨CFDを追加したほか、CMCはFX Blueと提携するなど、商品ラインナップの拡充や取引機能の改善を図ることで業績の巻き返しを図っている状況だ。2019年10月3日に公表された2020年度上半期(2019年9月末までの6か月間)取引アップデートによると、顧客取引の拡大とB2B事業からの収益増加が寄与し、純トレーディング収益が大きく増加した模様である。特に株式ブローキング部門は、2019年度上半期の550万ポンドから2020年度上半期には1,400万ポンドへと大幅に拡大する見込みであるという。CMCの経営陣は、2020年度通期の業績に強気の姿勢を示しているほか、同社CEOのPeter Cruddas氏は、2019年度上半期は規制強化の影響を受けて業績が低迷したものの、2020年度上半期には顧客が規制に適応し、CMCの商品及び取引プラットフォームを継続して利用していると指摘する。同社の2020年度上半期決算は11月21日に発表される予定であり、どれほど強い数字が出てくるか投資家からの注目が集まりそうだ。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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