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ブローカー各社、2018年以降バヌアツへの進出が急増

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UPDATE2020.01.06

FX業者 (ブローカー)

ブローカー各社、2018年以降バヌアツへの進出が急増

VFSC

設立費用の低さと規制策の緩さを選好

ある調査によると、2018年以降に134社ほどの企業が、バヌアツで金融ディーラー登録を行っていたことが明らかになった。

2019年3月初頭に、バヌアツはリテールブローカー向け新規制策を導入したものの、依然として設立費用の低さや規制策の緩さといったメリットがブローカーより選好されており、オフショア市場としての人気の高さを維持している模様だ。2016年に初めてブローカー4社がバヌアツに進出して以降、2017年には12社が金融ディーラー登録を行っている。そして、2019年8月単月で見ても、オーストラリア当局規制下のACY Capital Group(本社:Level 18, 799 Pacific Hwy, Chatswood, NSW 2067, Australia[1])を始め5社が認可登録ブローカーに加わっている。

ただし、中には注意が必要な企業も含まれており、例えばCapital Market Solutionsは、ボスニア・ヘルツェゴビナを拠点とする同じ社名の企業と繋がりがあると言われており、同社はイスラエル人のVictor Gankin氏が率いる形で、複数の未認可ブローカーのコールセンター業務を担っている模様であるが、その内のほぼ全てのブローカーが詐欺容疑で告訴されている。バヌアツでは認可登録の際、企業オーナーに対し個人名の公表を求めていないため、同国に登録する多くの企業がイスラエル人もしくはイスラエル人が運営する企業と繋がりを持っていたとしても、その真偽を探ることは難しいようだ。

他方でリテールFX・CFD業界において、決済などを含め十分な金融サービス体制を整備することよりもハイレバレッジサービスを提供するために、ブローカーがバヌアツへシフトすることを問題視し始めている。しかしながら、足元ではASICがバイナリーオプション・CFD規制策案を公表しており、地理的に近いオーストラリア・シドニーからバヌアツ・ポートヴィラへブローカーの進出が拡大することが予想される。

official release 2019.08.27

出典元:

ニュースコメント

グローバルに顧客獲得合戦がヒートアップ

オーストラリアや欧州各国、中国などグローバルに監督当局が規制を強化するなか、トレーダーがオフショア市場へシフトする一方で、ポーランドのブローカーがトレーダーの流出に苦しむなど、ブローカー各社が顧客の獲得・維持に腐心している状況だ。そのため、ニーズの高いハイレバレッジサービスを提供し顧客の獲得を図るべく、ブローカー各社も競ってオフショア市場へ顧客を誘導している。ただし、多数のブローカーの進出が明らかになったバヌアツでは規制強化策が導入されたことに加え、ハイレバレッジサービスを提供するだけでは競合他社との差別化もいずれ図りづらくなるであろう。足元では、サクソバンクがTradesocioと提携し、豊富な流動性と低レイテンシーに繋がる執行エンジンの提供を行ったり、レボリュートが株式取引手数料無料サービスを開始しており、ハイレバレッジサービスだけでなく、画期的なソリューションや取引環境の改善に繋がる金融サービスを提供する企業の動向に注目したい。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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