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GAIN、7月期業績を発表、取引量は前月比1.4%減

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DATE2019.08.09

FX業者 (ブローカー)

GAIN、7月期業績を発表、取引量は前月比1.4%減

GAIN

店頭取引量、ADV、アクティブ口座数の全ての項目が減少

米国最大のFXブローカーであるForex.comを運営するGain Capital Holdings Inc(本社:135 US Highway 202/206, Suite 11 Bedminster, NJ 07921[1])【以下、GAINと称す】は、2019年7月期の業績を報告した。取引高に関しては、一時回復の兆しを示していたものの、7月期に再び縮小する結果になった。

GAINの2019年7月期の店頭(OTC)外国為替取引量は1,358億ドルとなり、2019年6月期の1,377億ドルから1.4%減少し、2018年7月期の1,823億ドルからは25.5%超の大幅な縮小となった。1日当たりの平均取引量(ADV)は59億ドルとなり、前月期の69億ドルから14.5%減少、前年同月比では29%縮小した。また、リテールFX部門アクティブ口座数は117,582口座と、前月期の118,320口座から微減、前年同月期の130,928口座からは10%超減少しており、これらの結果を踏まえると、GAINの7月期のFX取引は軟調であったと推察される。加えて、先物取引高に関しては640,399枚と、2018年7月期の491,287枚から30%落ち込む結果となった。

2019年7月下旬にGAINは2019年度第2四半期業績を発表しており、純営業収益が7,550万ドルと2018年度第2四半期の8,420万ドルから10%減少、純利益は僅か90万ドルと前年同期の680万ドルから大幅に減少した。ただし、2019年第1四半期と比較すると純営業収益、純利益共に大きく回復していることから、最悪期は脱した可能性があると見受けられる。GAINの業績は引き続き不安定な推移となっているが、投資家の不安心理を一変させるような画期的なソリューションが打ち出されることを期待したい。

official release 2019.08.09

出典元:

ニュースコメント

米国FX業界の巨人、GAINの行く末

GAINの軟調な業績報告が続いていることが投資家に嫌気され、8月9日終値時点の同社の株価は、2019年の年初来で見ると約31%下落している。2019年7月中旬にGAINに対する買収観測が浮上し株価が急騰したものの、依然過去最安値近辺で推移していることから、同社の売却観測は噂の域を脱しておらず、苦境を乗り越える抜本的な解決策を見い出せていないようだ。他方で、米国リテールFX市場は拡大局面に入る兆しを示し、IG Groupが米国法人を設立するなど、他の有力ブローカーが市場開拓を試みていることに加え、画期的なソリューションを提供するフィンテック企業の攻勢も凄まじい状況だ。GAINは業績回復の兆しが見られ始めているが、それは拡大傾向にある市場要因によるものなのか、それとも企業努力によるものなのか見極める必要がありそうである。いずれにしても、業界の垣根を越えて競合他社が虎視眈々と市場開拓を図る戦国時代に突入している中、米国FX業界のガリバーであるGAINが、株主還元策を通じて守りを固め続けるのか、もしくは戦略的提携や身売りを決断するのか、今後の動向に注目したい 。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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