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ファストマッチ、ユーロネクストFXへとブランド名を刷新

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DATE2019.04.17

FX業者 (ブローカー)

ファストマッチ、ユーロネクストFXへとブランド名を刷新

Euronext, FastMatch

ユーロネクストのブランド力を活かし顧客基盤の拡大を模索

欧州最大の取引所の一つである、Euronext【以下、ユーロネクストと称す】は、同社傘下にてFXマッチングシステムを提供するFastMatch Inc.(本社:7th floor 180 Maiden Ln New York, NY 10038 USA[1])【以下、ファストマッチと称す】がユーロネクストFXへとブランド名を刷新させることを発表した。ファストマッチは親会社であるユーロネクストの高いブランド価値を活かしたブランディング戦略を遂行することで、更なる顧客基盤の拡大を図る意向だ。

今回のファストマッチによるブランド名変更は、ユーロネクストがファストマッチ株式の90%を取得し傘下に治めてから約2年の月日を経ての発表となった。ユーロネクストは、ファストマッチのブランド名変更により、ビジネス面の繋がりを強固にすると共にブランド統一を行うことによるシナジー効果が期待できると言う。またファストマッチが、数々の受賞歴のある優れたテクノロジーを活用し業績を拡大させると共に、事業運営面の成熟度も高まってきたこの時期にコーポレートブランドを刷新させる決断に至ったとのことである。なお、CBOE Holdingsが機関投資家向けFX取引所であるHotspotを傘下に持つBats Global Marketsを買収した際にも、親会社とFX子会社がブランド名を統一する同様の動きが見られている。

そしてファストマッチが提供する商品名に関しては、ファストマッチECNがユーロネクストFX ECNに変更される一方で、DisclosedMatch, SafeMatch®, AlgoMatch, ManageMatchに関しては名称変更を行わないとのことである。今後ファストマッチは、ユーロネクストの高いブランド力を活かし自社のブランド認知度を高めることで、巨額の資産を運用する機関投資家顧客の獲得を図る意向だ。

ブランド名の刷新に際し、ユーロネクストFXのCEOであるKevin Wolf氏は以下のようにコメントしている。

今回のブランド刷新は、我々が今後もFX関連ビジネスの拡大にコミットすることを表現する非常に画期的なものであります。我が社がユーロネクストの一員として加わったことにより、欧州におけるプレゼンスを向上させると共に広範な顧客基盤にアクセスできるようになりました。またユーロネクストの傘下に収まることで、市場参加者にリアルタイムで取引データを提供する革新的な中央集権型ストリーミングサービスであるユーロネクストFX Tapeを開発した他、近日中にシンガポールにて新たなマッチングシステムをリリースしアジア地域のお客様へ付加価値の高いサービスを提供していく意向であります。

Kevin Wolf, CEO of Euronex FX - ユーロネクストより引用

技術力に定評のあるファストマッチが、ユーロネクストが誇る高いブランド力を活用することで、更なる顧客取引の拡大が期待できそうだ。

official release 2019.04.17

出典元:

ニュースコメント

ブランド名変更による取引拡大が期待される

ユーロネクストは2000年の創業以来、ヨーロッパ圏内5ヶ所に拠点を持ち、地域最大の取引所の一つとして事業を行っており、その知名度は高く、ヨーロッパはもちろん、世界中で知られている取引所連合である。一方のファストマッチは2012年にニューヨークにて設立され、提供するFX取引における電子取引ネットワーク(ECN)には定評があり、数多くの受賞歴を持つ。今回の発表によると、2017年にユーロネクストによるファストマッチの買収が発表されて以来、2年越しでのブランド名刷新となるが、背景にはブレグジットの影響による不安定なヨーロッパ市場への不安から、好調なファストマッチ事業の強化を狙いたい思惑があるようだ。定評のあるファストマッチのサービスが絶大な知名度のユーロネクストの名前の元提供されることによるシナジー効果は図りしれないであろう。これまでも、ユーロネクストはCommcise社株78%を取得する事により、英国を拠点とする企業の株を取得するなど、積極的に買収を行っており、このことからもブレグジット後のEU圏での事業保身を行うだけにとどまらない挑戦的な企業姿勢を見て取ることができる。ユーロネクストのさらなる発展により、市場全体が活性化されるよう期待したい。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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