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リフィニティブ、中国銀行と提携

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New!UPDATE2020.03.26

アプリケーション関連

リフィニティブ、中国銀行と提携

ソリューション

AIを活用したFX取引シグナルサービスを提供

金融情報会社Refinitiv(本社:5 Canada Square London E14 5AQ United Kingdom[1])【以下、リフィニティブと称する】は3月24日、中国銀行(Bank of China)とパートナーシップ契約を締結し、DeepFXと呼ばれるAIを活用したFX取引予測アプリをリリースしたことを発表した。[2]

DeepFXの簡易版は、5分間のインターバルを設けたFX取引シグナルサービスであり、リフィニティブの投資分析ツールであるアイコン(Eikon)を導入するユーザーが利用することができるとのことだ。また同アプリは、ユーロ/米ドルとオーストラリアドル/米ドル、英ポンド/米ドル、米ドル/カナダドル、米ドル/日本円、米ドル/スイスフランといった6種類の主要通貨ペアの短期的な値動きを予測するため、ディープラーニングを活用しているという。尚、今回の提携は、中国を拠点とする金融機関がサードパーティ製のアイコンアプリをリリースする初の事案になるとのことである。

両社の提携に際し、リフィニティブの中国部門ヘッドを務めるNicole Chen氏は以下のようにコメントしている。

足元の数か月間のグローバル金融市場は、これまでにないほど市場のボラティリティが上昇しております。そのような市場環境下において、中国銀行がリリースするDeepFXはタイムリーで実用的なツールであり、混乱するFX市場を乗り切るために必要な投資情報をユーザーに提供します。我が社のプラットフォームを活用する中国銀行が、お客様にAIと金融分野における専門性をアピールすることを喜ばしく思っております。中国においてサービス強化を図るべく、より多くの金融機関が我々のオープンプラットフォームを活用することを強く期待しております。

Nicole Chen, Head of China at Refinitiv - Refinitivより引用

尚、リフィニティブはロンドン証券取引所グループ【以下、LSEGと称す】との合併交渉が合意に達し、対米外国投資委員会(Committee on Foreign Investment in the United States, CFIUS)より認可も取得している。同委員会は全株式を交換する方式を用いるLSEGによる買収に関して、国家セキュリティ上の懸念などは生じないとコメントしている。そして今回、リフィニティブは中国銀行と手を組み、トレーディングエクスペリエンスの向上に寄与するツールを提供することで、更なる顧客基盤の拡大が期待できそうだ。

official release 2020.03.26

出典元:

ニュースコメント

業界再編の可能性を秘める市場データビジネス

LSEGによるリフィニティブの買収手続きは、2020年下半期に完了する見込みだ。グローバル証券取引所間の顧客獲得競争が激化するなか、LSEGが注力する分野の一つがリフィニティブを中核とする市場データビジネスである。足元では、リフィニティブがTradesocioのマーケットプレイスに加入し、情報サービス分野の市場シェア拡大を模索するなど、積極的な動きを見せている。一方で、他のグローバル証券取引所も成長産業である市場データビジネスの強化を図っている状況だ。例えば、ドイツ取引所が台湾先物取引所と市場データ関連商品をリリースしたほか、CMEがGoogle Cloud上で市場取引データの提供を開始している。他方で、リフィニティブのCEOであるDavid Craig氏は、投資家が求めるデータが複雑化、多様化するなか、規模が必要なデータビジネスは再編の動きが継続するとの見方を示している。各証券取引所傘下のデータビジネスを取扱う部門や画期的なソリューションを開発するフィンテック企業の有力テクノロジーを取り込むべく、今後もM&Aが活発化する可能性がありそうだ。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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