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FX用語解説集

受渡日

UPDATE2018.06.14

受渡日とは、取引した通貨を受け渡す日のことをいいます。受渡とは、売買が成立(約定)した際、代金のやり取りをする(売買代金を決済する)ことを指します。

株式の取引の場合、受渡は約定した当日(約定日)ではなく、当日から数えて 4営業日目に受け渡すため、この日が、受渡日となります。

為替のスポット取引の場合は 2営業日目が受渡日となるため、月曜に売買したのであれば、水曜日が受渡日となります。このような場合、「Value Wednesday」「Due Date」という言い方をします。

受渡日には株式投資初心者の多くの方が勘違いしやすい項目で注意点があります。投資などを行うと、買い注文を入れて取引が成立しても、成立した注文の株式購入代金の決済日は別に設定されている場合があります。その場合、注文が成立しても取得した有価証券などの権利はまだ取得できていないことになるのです。

また、代金を支払う義務も生じていません。例えば、株式投資などの場合は注文が成立した約定日を含めて4日後(休日を除く)が受渡日となります。配当金などをもらう権利や株式分割を受けるが確定するのも受渡日となりますので注意が必要です。

株式投資をする場合、配当金や株主優待などを目的とした投資をする方も多いようですが、この場合も受渡日をしっかりと把握しておく必要があります。

読み方

ウケワタシビ・うけわたしび

同意語

決済日

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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