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上限を決めておくことが大事!熟練トレーダーお勧めFX取引ルールはこれ!

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UPDATE2018.08.26

FXに関する基礎知識

上限を決めておくことが大事!熟練トレーダーお勧めFX取引ルールはこれ!

FXでトレードを行う上ではリスクをどう管理していくかが重要になります。リスク管理のためにはご自身なりの「取引ルール」を設定してそれを忠実に守ることが大切です。また、夏時間と冬時間がどのように影響するのかを理解しておくことで、スムーズに取引や入出金を行うことができます。ここでは、お勧めの取引ルールについてとFX取引時間について、また、スマホでのデモ取引についてご説明します。

FXで最も重要なことは取引ルールを守れるかどうか

FXは比較的ハイリスクになりがちな投資法であり、そのリスクをどう管理していくかが重要になります。取引ルールを設定して冷静な判断力を保つようにしましょう。

これだけはおさえるべき!FXのオススメ取引ルール

FXでリスク管理をするためには、取引ルールの設定が必須です。そこで熟練トレーダー達が必ずといって良いほど守っている、オススメルールを見ていきましょう。大きく分けて3つの取引ルールが存在します。

まず1つ目は、「取引時間帯」を守るということです。FXは24時間世界中でどこかの市場が稼働しています。株は基本的に前場、後場と時間が決められていますが、FXではインターネットを通じて世界中の市場との取引が可能なため、理論上は24時間取引し続けることが可能です。

しかし値動きの激しい時間帯というのは決まっており、主に世界中為替市場や株式市場が始まる時刻や、経済指標の発表がある時刻に限られます。その他の時間帯はあまり気にせず、時間帯を絞って取引しましょう。労力の削減と冷静さの維持に役立ちます。

熟練トレーダーお勧めFX取引ルール

2つ目は、「損切りポイント」を決めておき、それを守ることです。FXでは損をすることも珍しくありません。しかしその損を最低限におさえ、新しいポジションをとるために「いくらまで損失がでたら手じまい」というポイントをきめ、それを徹底しましょう。

ずるずると先の見えない取引に縛られていると、精神状態が不安定になり、冷静な判断力を失うばかりか、損失額が拡大してしまいます。

3つ目は「余剰資金でトレードする」ということです。生活資金や借入金でトレードすることは絶対に避けましょう。投資用の資金を別途確保しておき、その中で取引することに徹することが重要です。これも冷静さや判断力の維持に役立ちます。

取引ルールを徹底しつつ海外FXの活用を

基本的な取引ルールを徹底できるようになれば、利益も安定してくる時が必ず来ます。そのような時期に、もう少し大きな利益を狙いたいと考えるならば、海外FXの活用を検討するのも良いでしょう。

海外FXには証拠金の信託保全義務がないというデメリットも存在しますが、一般的にFX最大のメリットである「レバレッジ」における自由度は桁違いです。国内の25倍規制の影響を受けず、数百倍のレバレッジを設定することが可能になります。

FXプラスのような情報サイトも存在するので、海外FXについての情報を集めてみてはいかがでしょうか。

夏時間や冬時間、経済指標発表時間やFX取引時間はどうなる?

FXでトレードを行う上では、夏時間と冬時間について知っておくことは大切です。この時間は経済指標発表時間やFX取引時間にどう影響してくるのでしょうか。

国によって異なる!?経済指標発表時間は何時?

FXトレードをするのなら、経済指標発表時間は気になるものですが、夏時間か、もしくは冬時間かによって何時に発表されるのかは異なってきます。

ただ、ここでまず注意しておくべきなのは、国によって夏時間と冬時間の期間が異なるという点です。

アメリカは3月の第2日曜日から11月の第1日曜日までが夏時間となっていますが、ヨーロッパですと、3月の最終日曜日から10月の最終日曜日に設定されています。南半球に位置するオーストラリアでは、10月の第1日曜日から4月の第1日曜日と、北半球とは逆になっているため注意しておきましょう。

全ての国の夏時間と冬時間は把握しておく必要はありませんが、普段取引を行っているペア通貨が該当するエリアだけでも把握しておくのがお勧めです。

経済指標発表時間は何時?

肝心の経済指標発表時間についてですが、ニューヨーク市場の開始時刻なら、夏時間は21時、冬時間は22時といったように、1時間のずれが起こります。シンガポールを始めとしたアジア圏ではこのずれが生じてはいませんが、アメリカやヨーロッパなどは1時間ずれているということは覚えておいたほうがいいでしょう。

FX取引時間への影響は?営業時間もずれる!?

FX取引は基本的に24時間に渡って自由に行えるのが魅力ではありますが、夏時間か冬時間かによって営業時間がずれてきます。取引が行えるかどうか自体への影響はなくても、ブローカーによっては入出金すべきタイミング、お問い合わせの対応時間にずれが生じてくるので注意しておいたほうが良いです。

経済指標発表時間と同様に、遠方の海外については1時間のずれとなるため、詳細な時間については覚えておきましょう。

また、為替市場において日付変更のタイミングがずれる、ということになるので、三大外国為替市場のタイムテーブルについては、きっちりと把握しておくことをお勧めします。

最も重要な変化については、取引の開始時間と終了時間が変更されるという点です。夏時間から冬時間への移行、また、その逆に動くような時期には取引中の時間の再確認は忘れないようにしておきましょう。ややこしくてわかりにくいという場合には、切り替えの時期に大きな取引は控えておくというのも1つの手段です。

海外FXの自動売買プログラム!スマホでデモ取引は可能?

FXトレーダーにとって便利な機能の1つがデモ取引ですが、外出先でもスマホで自動売買プログラムのデモンストレーションができたら重宝するのではないでしょうか。実際の所海外FXでスマホのデモ取引は行えるのでしょうか。

大手FXブローカーなら対応している?使用感はそれぞれ!

パソコンによるデモ機能は充実していますが、スマホの場合となると、まだそこまで普及していないのが現状です。国内で提供されているスマホ用のデモ取引画面やアプリもありますが、レバレッジが全く異なるので、あまり練習にはならないと言えます。

利用している海外口座のFXと同じスプレッドやレバレッジ上限になっているかはもちろんのこと、実際の取引画面と遜色がないか、など確認が必要になってきます。そのため、対象の海外FXがスマホのデモ取引サービスを行っているのがベストです。

スマホでデモ取引は可能?

ただ、海外FXの場合、国内とは違って独自のツールを開発している所は殆どありません。大手の会社なら対応している可能性もありますが、それでも日本語対応しているかどうか、使いやすいかどうかなどの懸念点が出てくるでしょう。

独自ツールによるデモ取引画面も、使用感はそれぞれ異なり、どんなツールなら使いやすいか、ということも人によって変わってきます。

自動売買プログラムをしっかり体感でき、万能性もあり、なおかつ多くの海外FXブローカーに対応しているものにしたい場合は、「メタトレーダー4」を活用するのが最も無難な方法です。

メタトレーダー4が最強!?正確性や利便性に優れたツール!

世界中の海外FXトレーダーが活用するツールと知られているのは、メタトレーダー4です。パソコンだけではなく、スマホアプリ版もあり、外出先でも利用することができます。

このメタトレーダー4は、自動売買プログラムの正確性や利便性に優れている点はもちろんですが、数多くのFXブローカーに対応している所も注目すべきポイントです。海外ブローカーの多くがメタトレーダー4を公式採用しており、デモに限らず、実際の取引画面でも使用する場面は多くなっています。

メタトレーダー4のアプリをインストールすれば、スマホから対応している各FXブローカーの口座にログインが可能です。ログインすると自動的にデモ用の口座が開設されるので、気軽に練習することができるようになります。また、練習だけではなく、実際のトレードも行えるため、チャートの動きや取引履歴などの情報も網羅できるのが大きな魅力です。

開設しているFXの海外口座がメタトレーダー4に対応しているなら、デモだけに限らず、重宝する場面は多くなるでしょう。日本語対応もしっかりしているので、まさに最強のツールだと言っても過言ではありません。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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