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ハイリターンを狙え!投資の種類を考える

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UPDATE2020.07.15

投資に関する基礎知識

ハイリターンを狙え!投資の種類を考える

投資には興味があるけれど、リスクが怖いし、何から始めればいいのかよくわからない...という人は多いのではないでしょうか。そこで、投資の種類と特徴を検討することで、どの投資方法が高収入を望めるのかを考察してみます。

投資の種類について(先物取引)

投資はそれなりのリスクが伴うものです。中でも先物取引は昔から失敗談が多く、ハイリスクな投資法というイメージを持たれている人も多いのではないでしょうか。そんな先物取引を具体的に解説します。

そもそも先物取引って何?

先物取引と聞くと、やはり穀物などの農作物を収穫前に取引する方法を思い浮かべるかもしれません。たしかにそれも先物取引の一つです。しかし先物取引とは、農作物だけを対象にするわけではありません。ある一定の条件下で取引を行えば、それは先物取引なのです。その条件とは「未来の決められた日に」、「特定の資産を」、「現時点で決めた価格や価値で」売買することを約束します。

具体例をあげるなら、Aという商品の値段が値上がりしそうと予想した場合、値上がりする前に買っておこうと思いついたとしましょう。A商品は「現在1個100円」で、それを「4か月後に50個」買うことを約束します。4か月後、A商品は予想通り値上がりして1個150円になりました。しかし100円で50個買うという約束をしていたので、実際の取得価格は5,000円です。そこでA商品を50個ほしいという人が現れれば、1個150円で売却できますね。結果150円の50個分は7,500円で売れます。こうして5,000円と7,500円の差額、2,500円が儲けになるのです。

4か月後という未来に、現時点の100円という価格で買うという約束をしていたからこそ儲けが出ました。これが先物取引の最も簡単な例と言えます。基本的にFXや株と同じく、売買したときの価値の差で収益をあげるのですが、あらかじめ未来の決めた日に決済すると約束していることが特徴と言えます。

先物取引には大きく2種類存在する

先物取引には大きく2種類あります。前段で紹介した「商品先物取引」と、利息や指数など実態のないものを取引する「金融先物取引」です。金融先物取引も基本的には商品先物取引と同様の考え方になります。ただし、扱うものが株であったり日経225の予想値であったりするあたりが違いです。

日経225が1カ月後に上昇しそうであるとしましょう。ご自身は18,000円まであがるだろうと予想している中で、市場の1カ月後の予想値が15,000円であれば15,000円で買い注文を入れます。あくまでも「未来の予想値」が取引されていることに注意です。ご自身の予想通り18,000円まであがれば、差額3000円が儲けになります。

ハイリターンを狙え!投資の種類を考える

このように考えると、理論上は価値や価格が上下しているものは全て先物取引の対象になります。とても幅の広い投資法ですね。しかし金融先物取引には制限があり、投資できる対象は限られています。

さらに商品先物取引では、1年以内に決済が必要という期限もあります。同じように厳重なリスク管理を必要とする投資であれば、海外FXのように制限や規制が少ない投資法が、リスク回避しやすいかもしれません。このあたりは個人の主観によるところも大きいですが、海外のFX事ブローカーが増えている昨今では新たな投資法として検討してみても良さそうですね。

投資の種類について(国内不動産投資編)

最近では、サラリーマンでもアパート経営や駐車場経営に乗り出す人が増えました。不動産投資を斡旋するブローカーも数多く存在し、携帯電話にブローカーから連絡を受けた経験がある人も多いのではないでしょうか?そんな国内の不動産投資について解説していきます。

不動産投資とはどんな投資を指すのか?

国内における不動産投資とは、主に賃貸収入や売却益を目的とした集合住宅への投資と、賃料を目的とした駐車場への投資になります。この二つが、個人で行う不動産投資としては最も手軽でメジャーなものになるでしょう。

集合住宅への投資は、一棟毎や一部屋毎にオーナーとなり、その賃料をインカムゲイン(資産から得られる利子や配当)とし、時には物件そのものを高値で売却することでキャピタルゲイン(資産の差額によって生じた利益)を狙う方法となります。最近の国内不動産投資では、キャピタルゲインを得にくく主にインカムゲインを狙った投資方法が主流です。

高齢化と生産人口の減少によって、住まいに対する需要が全体的に下落していることから、物件価格が高騰することは本当に稀です。しかし、東京都内や大都市圏の一部では、依然として土地や建物の価格が高止まりを続けている地域が存在します。売却益を狙うのであれば、そういった一部の地域に的を絞る必要がありますね。

しかしこのような地域は、そもそも土地や建物の価格が非常に高く、個人ではなかなか手が届きにくいことも事実です。大資本を持たない個人が不動産投資を行うには、賃料収入(インカムゲイン)を目的として、多少古くても立地が良く入居率が高い物件を探すことが大切になります。

ハイリターンを狙え!投資の種類を考える

また駐車場に対する投資では、従来の月極め駐車場を経営する方式から、コインパーキングなどの「時間貸し」に注目する動きもあります。気軽に利用できる時間貸しのほうが、時間単価も高く設定できて回転が良く、結果的に収益が上がりやすくなる可能性があるためです。

不動産投資と海外FXならどちらを取るか

投資とは言っても、不動産投資とFXでは内容はかなり異なります。しかし投資によって収益を上げるという目的自体は同じです。また、前述したようなインカムゲインとキャピタルゲインが存在することも、共通しています。

FXの場合、不動産における家賃収入や株式の配当といったインカムゲインに相当するのが、「スワップポイント」です。スワップポイントとは、通貨の金利差による収入のことを指します。

日本円のように金利が低い通貨を売って、海外の金利が高い通貨を買うことで、二つの通貨の間の金利差がそのままインカムゲインとなります。しかし実は海外FXブローカーでは、スワップフリー口座というものがあり、利息の差額計算を一切しない口座を持つことができるのです。これを活用して、高金利の通貨をスワップが付くタイプの口座で買い、それをそのままスワップフリー口座で売却すれば、購入した通貨の金利分が丸々儲けとなります。

不動産投資で家賃収入を得るためには、入居の管理をしっかりする必要がありますが、それに比べればお手軽な方法と言えます。どちらが向いているかは人それぞれですが、インカムゲインを得る方法として海外FXを考慮してみてはいかがでしょうか。

投資の種類について(国内株式投資編)

投資といえばリスクばかりが語られることが多いですが、実際にはご自身に合った投資方法で手堅く資産を形成していくことも可能です。そんな投資の中でも最もポピュラーな国内株式投資についてまとめてみます。

株式投資ってそもそも何?

株式投資とはそもそも何なのでしょうか?「株」という言葉以外よく知らない人もいるでしょう。株を買うことをごく簡単に言うならば、ある企業が「弊社の事業の出資者になりませんか?」と言う意味合いを込めて発行している「株式」を購入し、オーナーの一人になることです。

株は市場に上場して公開されれば、誰もが買うことができ、保有銘柄によっては配当金が存在します。配当金とは出資者に対する報酬です。また自社のサービスに対して優遇処置を付与する「株主優待制度」なども報酬の一種と言えます。このように、株はオーナーの一人になれる投資方法ですが、配当金や優待制度とは別に、株そのものを売買して儲けを得る方法も存在します。

ハイリターンを狙え!投資の種類を考える

株も基本的には、値動きを見ながら安く買って高く売るという方法で、利益を得ることが可能です。しかし信用取引という方法も存在し、株価が下がり続けている状態で「後々買い戻す前提で売ることから始める」ということが可能です。例えば、100円の株を「売り」として取引し、その株が90円になった時点で買い戻せば差額の10円が儲けになります。

また信用取引では、実際のご自身の資金(証拠金)以上の取引をすることもできます。一般的に、証拠金に対して信用取引が可能な額は3倍強程度です。例えば300万円の証拠金に対して1000万円程度までは取引が可能です。

同様の制度はFXにも存在します。FXでは実際のご自身の資金である証拠金に対して10倍、20倍といった額の取引が可能です。FXの場合は、レバレッジと呼ばれる倍率を取引で使用することが可能で、そのために証拠金に対して取引可能な金額が大きくなります。

特に海外FXでは、国内のFXよりも大きなレバレッジを設定することが可能です。国内FXの最大25倍に対して、海外FXでは100倍以上の倍率を使用できます。大きなリターンを狙うならば、株式投資や国内FXよりも魅力がありますね。

テーマや種類別に株を選択可能な国内株式投信とは?

株式投資の中には、投資信託のようにファンドを結成し、特定の分野や傾向をもった株に投資する方法も存在しています。これを株式投信と呼びます。その種類は様々ですが、大きくインデックス型(パッシブ型)とアクティブ型に分類することができます。

インデックス型は個別の株式の値動きではなく、TOPIXや日経225といった「指数」を参考にして、コンピュータを使ったシステムが自動判断して投資します。株式投資を始めたいけれど、何をしていいかわからないという人には、大まかな市場の傾向に従ってシステムが自動で取引を行ってくれるインデックス型の株式投信が向いているでしょう。

一方、同じ株式投信でもより大きなリターンを狙って、特定の分野や傾向の株式に個別投資するのがアクティブ型です。株式投信を運用している会社によって、投資対象が異なり、配当金を狙っていく「好配当型」や高成長が見込まれる企業の株に投資する「グロース型」、割安感がある株式を積極的に狙う「バリュー型」などが存在します。

株式投資は、個別の銘柄を取引することも可能ですが、このような投資信託を利用しながら知識を蓄えたり値動きの傾向をみたりして、徐々にハイリターンを狙うことが可能なのです。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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