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FXの失敗例から学べ!安定した利益を生む取引方法とは

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UPDATE2018.08.28

FX初心者のお役立ち情報

FXの失敗例から学べ!安定した利益を生む取引方法とは

FXというと、パソコンの画面をずっと見続けて常に取引をしているイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。しかし、そういった取引方法もあればマイペースで1日1回の取引のみの方もいます。しかし、どちらの取引方法でも失敗して損失を出してしまうことが一番怖いですよね。そこで今回は、失敗例に学びつつどんな風に取引すれば良いのか、その心構えといろいろな取引手段、さらには一見難しそうな海外FXの活用についてお話していきます。

国内FXでありがちな失敗例3つ

手軽に利益を得たいと思いFX取引をやり始めた初心者が陥りやすい失敗例は、3つのパターンに分けられます。

1つ目は、投資やFXの仕組みに関する勉強不足による失敗、2つ目は、損失が出始めても、いつかはご自身が予想した相場の動きに戻ると考えて損失を大きくしてしまう、3つ目は、国内FXでロスカットを利用していてもうまく機能せず損失が拡大する失敗です。

勉強不足による失敗例と対処方法

FXを始める理由に、知り合いがFXで簡単に利益を得たという話を聞いたり、ネットの情報で手軽に儲けられると知ったりすることが挙げられます。簡単に利益を得られるという部分だけに注目してしまいがちですが、実は、継続的に利益を得ている人はしっかりとFX取引を研究し、常に勉強しているものです。

そういった面を見逃して、無策で取引を初めて失敗してしまうのが初心者の陥りがちな失敗のパターンなのです。 FX投資に限らず、どんな投資でも、取引ルールや投資の基本的な法則を理解しておかなければ失敗するのは当然でしょう。何の知識もなくどなたでも簡単に利益が得られるものがあると信じるのは危険です。

FXであっても、手数料やスプレッドなどのコストの構造や、FX取引で為替差益が得られる仕組み、さらには為替変動が発生するロジックを理解しておかなければ、単なる博打と同じになってしまいます。 FX取引の基本を勉強する方法は、初心者向けの解説書を読んだり、取引ブローカーが提供する動画コンテンツを見たりするのが有効です。正しい基礎知識を得ることがご自身を守ることにつながります。

損切りができず損失が拡大してしまう失敗例2つと対処法

初心者が陥りがちな2つ目の失敗パターンは、損切りができないことです。初心者は、損失が発生すると、現在のポジションで負けを取り戻そうと執着してしまいがちです。損失を確定してでも、いったん手仕舞いし、やり直す決断ができないのです。そうなってしまうと、ずるずると損失を拡大してしまうことになり、最悪の場合は証拠金を上回る損失にまで達してしまい追加証拠金を求められる可能性があります。

FXの失敗例から学べ!安定した利益を生む取引方法とは

対処法としては、ロスカットの仕組みを活用する方法があります。国内FXの場合、一定のロスに達したら取引が終了されるロスカットが使えますが、この方法でも失敗することもあります。これが3つ目の失敗です。相場が急激に変動した場合にはこの仕組みがうまく働かず、損失が拡大することがあるからです。

投資初心者が損失を拡大させる失敗をしないためには、海外FXを利用するのがお勧めです。海外FXの場合は、追加証拠金ゼロの仕組みを採用しているブローカーが多いです。この仕組みであれば、証拠金を上回る損失はでませんので、冷静に相場を観察でき、証拠金を失う前に損切りができるようになるでしょう。

FXで失敗せず安定運用で利益を出すには?

FXで一気に多額の利益を得たいと考える人もいますが、副業として年収の上乗せをしたいと考えFX取引に挑戦している人もいるでしょう。そういった人にとっては、安定運用で継続的に入ってくる収入はありがたいはずです。そこでFXで安定運用する方法についてご紹介します。

安定運用の最大の敵は失敗による多額の損失

FX取引をする人には、デイトレーダーのように1日に数十回、数百回など頻繁に取引を行う人もいますし、それほど頻繁には行わないという人もいます。しかし、FX取引は株式の長期投資のように購入して何年もその株を保有し続け、値上がり益をじっと待つといった類の取引ではありません。

そのため、取引ごとの収支にばらつきがあると安定運用はできなくなってしまいます。何回かの取引で利益を積み上げても1回の損失で相殺されてしまうようでは安定運用と呼べないでしょう。

もちろん、多額の利益が生じる取引があったときは嬉しいでしょうが、そういったスタイルの取引をしていると損失が生じた場合の損失額も多額になりがちです。そういった事態を避けるためには、損失を拡大させないことが大切になります。

FXというと、ハイレバレッジをかけて短期間で大きな利益をねらうことばかりに目がいってしまうかもしれませんが、副業収入など安定運用を目指している人は、損失のコントロールに重点をおいて取引することをお勧めします。

相場に振り回されない心と取引手法

損失のコントロールに重点を置くといっても具体的には何をすればいいのでしょうか。方法は2つあります。1つは、相場に振り回されない冷静な心理状態を保つこと。もう1つは、損失額を拡大させない取引手法を修得することです。

FXの失敗例から学べ!安定した利益を生む取引方法とは

1つ目の冷静な心理状態を保つことは、深く考えすぎると難しく感じるかもしれません。しかし、ご自身の頭で考えることを忘れなければ、パニックに陥ってしまいリスクのある取引をする可能性を低くできるでしょう。他人の無責任な相場観に振り回されないことが大切です。また、心の平静を保つためには、身の丈の範囲内に投資額を抑えるのも効果的です。

損失コントロールのために必要なもう1つのポイントである取引手法ですが、逆指値、ロスカットなどの仕組みを効果的に活用することが大切です。これらの仕組みを使えば、取引の最中に損切り幅を考えたり迷ったりする必要がなくなり、結果的に損失を最小限に抑えられる効果が期待できます。安定運用の基本は損失のコントロールですので、心と手法の両面でトライしてみるといいでしょう。

海外口座のFXでトラブル続出!?回避するべき3つのポイント

海外口座のFXを利用するにあたって、注意しなければならないトラブルがあります。主に詐欺、あるいは詐欺まがいの手口ですが、せっかく国内FX以上の利益を求めて海外FXを活用するのなら、事前に把握して十分に気をつけましょう。今回は、特に回避すべき3つのポイントについてご紹介していきます。

出金トラブルやソフトの販売、誇大広告に騙されないで!

日本国内のトレーダーの間でも、海外口座のFXを利用する方は増えてきており、それとともに増加傾向にあるのが誇大広告です。

もちろん、きちんと金融ライセンスを取得したうえで運営しているブローカーも数多く存在しますが、悪徳ブローカーも混在しています。大手の海外FXブローカーと類似した文面や画像を用いて勧誘していますから、騙されないように注意しなければなりません。

さまざまな被害がありますが、最も多いのは出金に関するトラブルです。出金を申請しても応答がない、突然サイトへのアクセスはできなくなったなどの悪質な方法が多くなっています。このような方法を取るのは決まって違法ブローカーですし、投資した資産を丸ごと盗られてしまうので要注意です。

FXの失敗例から学べ!安定した利益を生む取引方法とは

また、自動売買ソフトを売りつけるブローカーも少なくはありません。FXブローカーと直接関与せずに詐欺行為を働いているケースもありますが、「絶対に稼げる」といった謳い文句で大金を騙し取っていきます。この場合、自動売買ソフトの購入費だけではなく、その後にすすめられて利用したFXブローカーも詐欺である可能性もあるので、こうなると被害額も大きくなります。

これらの被害に遭わないためにも、広告だけで判断するのは禁物です。金融ライセンスを取得しているかどうかなどの情報から、信用に値するブローカーなのかをしっかりと見極めたうえで利用するように心掛けましょう。

突然のサービス終了?!強制決済で損をする場合も!

利用していた海外口座のFXが前触れもなく突然サービスを終了させてしまったことで、トラブルに遭うケースもあります。この場合、一概に詐欺とはいえませんが、なかには意図的にサービスを終了したブローカーもあるかもしれません。

サービスが終了した場合、通常そのまま強制決済が行われますが、それでもトラブルを引き起こしてしまうことはあります。サービス終了時点のタイミングが悪かった場合、マイナスの状態での取引も終了となりますから、結果的に損失がでてしまうのです。

全面的な運営終了ではなく、日本人を対象としたサービスのみを終わらせることもあるので注意しましょう。この場合でも、トラブルを回避するためには慎重なブローカー選びが必要不可欠となります。詐欺ブローカーや違法ブローカーはもちろんのこと、運営状況が不安定、サービス開始から間もないような所は避けるのが無難といえるでしょう。

大手の海外FXでも突然サービスを終了する可能性は否めないので、よく下調べを行って現状をチェックし、小額取引でようすを見るなどの対策が重要となります。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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