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海外FX口座のおすすめ入金方法、選ぶポイントは?

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UPDATE2019.11.13

海外FX初心者のお役立ち情報

海外FX口座のおすすめ入金方法、選ぶポイントは?

海外FXの口座に入金する際、できる限り手数料を安く抑えて手間も省きたいものですよね。かつては海外送金(電信送金)による入金が一般的でしたが、利便性や手数料の観点から今ではクレジットカード入金やオンラインウォレット入金が主流となりつつあります。今回は、その2つの入金方法に的を絞って詳しく見ていきましょう。

入金方法を選ぶ際のポイント

海外FX口座のおすすめ入金方法、選ぶポイントは?

入金手数料:手数料無料の業者も増えている!?

海外FX口座に入金するたびに高い手数料がかかるようでは考えものです。せっかく海外FXで得た利益でも手数料で消えてしまっては元も子もありません。数ある海外FX業者の中でも、XMでは全ての入金方法に対して、業者側が手数料を負担しているので、お客様側で発生する手数料は無料(銀行送金時に銀行側でかかる手数料は除く)になります。同じくTraders Trustも2019年10月より、入出金手数料の無料化を実施しています。このような魅力的な入金サービスを提供している業者を探すのもひとつです。

また、手数料は海外FX口座から出金する際にもかかります。利益は自分の銀行口座に出金ができて初めて確定しますので、海外FXの口座から自分の銀行口座に着金するまでの手数料がいくらなのかをあらかじめ考えておきましょう。

反映時間:即時反映で取引チャンスを逃さない

国内FXでは入金した金額が口座に反映されるまでにそれほど大きな時間差はありませんが、海外FXでは即時反映される入金手段もあれば数日かかってしまう入金手段もあります。取引口座に反映されるまでに日数がかかるようでは、取引のチャンスを逸してしまうことになりかねませんので、入金と同じタイミングで口座残高に反映されて、取引ができるような入金手段が理想的です。

利便性:いつでも簡単に

海外FXでも国内FXであっても、取引口座に入金をしなければ取引は始められませんし、入金作業は繰り返すことになるのでなるべく簡単に、そして時間に縛られずに手続きができることは重要な要素です。その観点で言えば、クレジットカードやオンラインウォレットは24時間手続き可能なケースが多く、面倒な手続きがないので利便性が高いと言えるでしょう。

クレジットカード入金

海外FX口座のおすすめ入金方法、選ぶポイントは?

かんたん手続き!即時反映!

クレジットカード入金の最大のメリットは、手続きが簡単で取引口座にも即時に反映されることです。カードが手元にあればカード番号やカード名義などの必要情報を入力した上で、カード会社が承認をすれば入金手続きは完了し即時反映します。

海外FX業者によってはカードの不正利用や第三者による入金等を防ぐため、入金手続き前にクレジットカードの事前登録及び本人性の確認を必要としている業者もあり、カードの承認に1~2営業日ほどかかる場合もあります。しかしその分セキュリティ面ではより信頼できます。カード登録後の入金は、口座残高に即時反映されるため、すぐにトレードを開始することができ、入金手数料もかからないケースが多いので余計なコストをかけずに入金でき、非常に便利です。ただし、すべてのカードブランドが海外FX業者で使えるわけではありません。海外FX業者に対応したカードを持っていなければ、新たにカードを作成しなければなりませんので、利用可能なカードの種類をあらかじめ確認しておきましょう。

ショッピング枠となるためカード会社の確認が必要な場合も?!

クレジットカード入金はクレジットカードによる通常の買い物と同じ仕組みで、設定しているショッピング枠の限度額の範囲内で入金できます。限度額を20万円と設定しているクレジットカードでは、25万円を入金することはできません。また、仮に10万円を入金した場合は10万円の買い物をしたことと同じで、カード会社が設定した支払い日に銀行口座からの引き落としなどの方法でカード会社に支払うことになります。しかし、カード会社によっては海外FXへの入金はショッピング枠には該当せず、入金と返金と繰り返すこともあるので、受け付けていないケースもあります。そのような場合は入金手続きをしてもエラーとなってしまうため、実際に利用する前に、カード会社に海外FXへの入金ができるかどうかを確認しておきましょう。

入金分は同じカードへ返金される

海外FX業界ではマネーロンダリング対策(AML)として原則、「入金した方法と同じ方法でしか出金できない」というルールがあります。そのため、クレジットカードで入金した証拠金を運用して得た利益を出金する際には、クレジットカードに出金(返金)することになり、さらに入金額と同じ金額までしか出金できません。仮に、海外FXの口座にクレジットカードで10万円を入金し、その10万円でトレードした結果、5万円の利益を上げることができて海外FX業者の口座残高が15万円となったとします。このケースではクレジットカードに出金できるのは10万円までとなり、利益分の5万円を出金するには海外送金やオンラインウォレットなどの手段を取らなければなりません。なお、カードへの出金手続きの後、カード会社側で返金処理が完了されれば利用限度額もリセットされます。

注意点としては、海外FX業者側でのカード出金手続きは即時完了するケースが多いのですが、カード会社側の手続きによっては、出金した金額がカードのショッピング枠に反映され、銀行口座へ着金するまで数日または数週間かかることもあります。さらに、カードの出金処理が終わるまで他の出金方法が使えなくなる可能性もあるので注意が必要です。

オンラインウォレット入金

海外FX口座のおすすめ入金方法、選ぶポイントは?

経由することで国内銀行送金による入金も可能に!

オンラインウォレットとは、インターネット上で管理する電子財布のことです。オンラインウォレットを使って海外FX業者の口座に入金するには、まずクレジットカードや銀行振込といった手段で、オンラインウォレットに送金し、そこから海外FXの口座に入金することになります。

国内銀行振込で入金したいけど、利用している海外FX業者が海外送金のみ対応で、国内送金を受付ていない場合もあるかと思います。そのような時も、国内送金でオンラインウォレットに入金し経由することで、結果的に国内送金にて取引口座へ入金することも可能となりますので、国内銀行振込の代替案としても活用されるケースもあります。

海外送金より遥かに安い手数料

入金手数料だけでなく、出金手数料についてもこのことはいえます。先ほどクレジットカードへは同じカードによる累計入金額までしか出金できないことについて触れましたが、利益分は海外送金や、オンラインウォレットへ出金することになります。

海外FXの口座からオンラインウォレットを経由して国内の銀行に送金することも可能で、オンラインウォレットを経由した方が、国内の銀行へ海外送金するよりも遥かに安い手数料で出金できます。国内銀行への海外送金は、3,000〜5,000円の手数料が必要となるのが一般的ですが、オンラインウォレットから国内銀行への送金手数料は数百円となっています。この数千円の差額は出金を繰り返せば繰り返すほど、差額が広がりますので、安い手数料は非常に魅力です。

入金手続き前の口座開設が必要

実際に海外FX業者の口座に入金する場合には、あらかじめオンラインウォレットのアカウントを開設しておかなければなりません。近年、本人のなりすましや偽造カードでの取引などの犯罪が増えているため、本人確認の基準が厳しくなっています。そのため口座を開設するには、免許証やパスポートなどの身分証明書や現住所証明書の他に、本人性を確認するためにIDセルフィーという、顔の横で身分証明書を持った自撮り写真の提出が必要な場合もあります。またはオンライン上で、PCやスマートフォンのカメラ機能にて本人性を確認するシステムを導入している業者もあります。出金時の利便性、手数料のことまで考えて、入金手続き前に対応するオンラインウォレットを開設しておくと便利でしょう。

まとめ

海外FX口座への入金において、主流となっているクレジットカード入金やオンラインウォレット入金が非常に便利であることがお分かり頂けましたでしょうか。いずれの方法も利便性や即時性に優れていることや、手数料の安さが入金方法として選ばれている理由です。入金や出金は海外FXを続ける上で必ず行う手続きですので、自分の取引スタイルに適した手段を選ぶようにしましょう。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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