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海外FXにかかる手数料が気になる!?ポイントを抑えて安く取引を!

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UPDATE2018.08.25

海外FXのトラブル

海外FXにかかる手数料が気になる!?ポイントを抑えて安く取引を!

海外FXではレバレッジ規制はありませんので、ハイレバレッジでFX投資をしたいトレーダーは海外FXに興味を持つでしょう。海外FXを検討する時、気になるポイントの1つが手数料です。海外の口座となるので、日本で出金をする時に高額な手数料がかかるのでは?と心配している人も多いでしょう。
ここでは、海外FXでの手数料について解説をして、その不安を取り除いてみようと思います。また、出金トラブルについても解説をしてみます。

海外FXの出金にかかる手数料!銀行の海外送金ならお得?

海外FXは多く稼げる可能性を秘めていることが魅力ですが、海外サイトからの出金は手数料がかなりかかるのではないかと不安視されている方は多いのではないでしょうか。いくら稼げたとしても、手数料は安いほうがいいに越したことはないですよね。今回は、銀行の海外送金ならお得になるのか、ということについて説明していきましょう。

銀行毎の比較!出金が安く済むのはどこ?

まず、海外FXから出金する際に重要なポイントとして挙げておきたいのは、ブローカー側の手数料はかからないというケースが主流、という点です。問題なのは、国内銀行側、つまり、受け取りを指定した銀行側の手数料にあります。口座によっては合わせて為替手数料や外貨預金の出金手数料もかかってきますから注意しておきましょう。

受け取りの際にかかる手数料、つまり、被仕向け送金手数料は銀行によってまちまちです。みずほ銀行は2500円ですが、三井住友銀行は1500円です。一般的な金額としては1000円から1500円程度だと捉えておくといいでしょう。三菱東京UFJ銀行やシティバンク銀行の個人口座の場合は無料になります。

しかし、外貨預金の出金手数料で見ていくと、三菱東京UFJ銀行は1ドルに1.8円、シティバンクは1ドルに2円かかるのが特徴です。みずほ銀行の場合は、一律で1000円になります。

被仕向け送金手数料は高めですが、出金額が大きいのであれば、みずほ銀行が適しています。使いやすさや受け取り額、受け取りの回数に応じて使い分けてみてください。

海外送金は本当にお得?クレジットカードや代行ブローカーとの差は?

銀行の中でお得に海外FXから出金できる所を挙げてみましたが、クレジットカードや代行ブローカーの場合はどうでしょうか。

海外FXにかかる手数料が気になる!?

まず、クレジットカードの場合、出金されると入金した額から差し引かれるという形になります。それ以上の差額分は銀行口座へと振り込まれますが、特に手数料は発生しません。ただ、この差額分を受け取る銀行を指定した場合は、手数料がかかってしまうので十分に注意しておいたほうがいいでしょう。

ペイパルやネッテラーなどの決済代行ブローカーは、出金の際、手数料がかかりますが、銀行の海外送金よりも安く抑えられるという特徴があります。

手数料がかからないという点では銀行の海外送金よりもクレジットカードのほうが優れているように思えるかもしれません。しかし、どれが適切かは人によって差異があるのではないでしょうか。

それぞれの利便性や受け取りたい金額によって、何に最もメリットを感じられるかは違うと考えられます。また、手数料だけではなく、どれくらいの期間で反映されるのかも異なってきますし、それらも加味しつつ、適切な出金方法を選んでみることをおすすめします。

海外FXの活用!ハイレバな取引をするには?

国内FXにはレバレッジ規制が設けられており、短期間で儲けていくのは難しいのが現状です。しかし、海外FXを活用すれば、ハイレバな取引を行えるようになります。具体的にどういう手法なのかを説明していきましょう。

海外FXというだけで!?ハイレバな取引ができる!

資産運用としては株や不動産など、さまざまな方法がありますが、FXもメジャーな方法となっています。しかし、日本国内で運営しているFXブローカーはレバレッジ規制が設けられているため、個人は最大で25倍までの取引しか行えません。

それに対し、海外ではそのような厳しい規制はないため、100倍や200倍、あるいはそれ以上のハイレバ取引ができるようになっています。国籍が日本であっても、海外FXを利用できるので、積極的に活用していきましょう。

海外FXにかかる手数料が気になる!?

ハイレバ取引ができるようになるというのは、言葉を変えれば短期間で集中して大きな利益を得るチャンスを掴めるということです。海外FXというだけで日本国内の規制から外れます。きちんとしたブローカーでありさえすれば、儲けるチャンスは広がります。

日本では一日に5000円儲けるのがやっとでも、海外なら一日で10万円の利益を得ることも十分に可能になるのです。ただ、ブローカーによってレバレッジ上限は異なりますので、注意しておくといいでしょう。

高い所では1000倍も!?ハイレバ追求もできる!

海外FXのレバレッジ上限は、日本よりも高い傾向にありますが、大体400倍や500倍までが一般的となっています。しかし、上限が高い所では1000倍近くに設定しているブローカーもあるのです。レバレッジを高くしてポジションを取っておくほど、ハイリスクにはなりますが、大きな勝負に出たいのであれば、挑戦してみるのもありでしょう。

ハイレバであるほどリスクはつきものですが、同時にそれだけチャンスも広がります。少ない投資で利幅を広げられるという点を追求するのなら、上限が高いほうがいいでしょう。

ただ、ハイリスクな勝負に出るのなら注意しておかなければならないポイントもあります。ハイレバにこだわり過ぎて、とにかくレバレッジ上限が高い所を選んで投資をするのは危険です。1000倍近くのブローカーは少なくありませんが、中には2000倍のレバレッジをかけられるという宣伝文句で勧誘している海外ブローカーもあります。

リスクが高過ぎるという点はもちろんですが、このような異例の宣伝を行っているブローカーはライセンス許可を得ていない、あるいは悪徳である可能性が高いので十分に気をつけましょう。

対策方法はこれ!海外FXでありがちな出金トラブル

海外FXのトラブルで最も多いのは、海外口座から出金ができないということです。消費者庁や金融庁への問い合わせの多くは、出金トラブルのようです。なぜトラブルになっているのか、その原因を知り、対策方法を考えます。

なぜ海外FXは出金トラブルが多い?

海外口座でのFXにおけるトラブルとして目立つのが、出金しようと思ったができないという出金トラブルです。これは、海外のFXブローカー自体が危険であるということよりも、日本と海外との習慣の違いや考え方の差が関係していることが多く、日本人投資家の側の認識が甘いためにトラブルになっているケースも多く見られます。

海外FXにかかる手数料が気になる!?

もちろん、国内海外を問わずFXブローカーの中には、怪しげなブローカーもあり、どこのブローカーを利用するかは慎重に選択しなければなりません。

特に、キャンペーンの内容が魅力的だという理由だけで、ブローカーについて調べたり、直接問い合わせをしたりせずにいきなり契約してしまうと、後で言葉が全く通じずサポートが受けられない、出金の仕方も分からないなどといったトラブルに発展してしまいがちです。

また、日本国内と海外では、金融機関の考え方や出金までに要する時間など、あらゆる面で違いがあることは理解しておく必要があります。お国柄という言葉もあるように、それぞれの国で考え方の違いがあります。日本ではこれが常識というような考え方で取引を行っていると、トラブルになることがあります。

出金トラブル回避は最初が肝心

海外FXでのトラブルとして多いのが出金に関するトラブルですが、実は口座開設の時点で注意していれば、かなりの割合で避けることができます。海外FXでの出金トラブルの多くは、日本国内と海外での考え方や手順の違いを投資家がきちんと理解していないことが原因になっているからです。

例えば、海外FXの口座を開設する際によく見られるキャッシュバックキャンペーンですが、細かいしばりがあることをきちんと認識していないと、後々トラブルの原因になります。

入金時にボーナスをもらったことを単純にラッキーだと思いがちですが、なぜ大きな額のボーナスをもらえたのかきちんと考えて、契約書の隅々までしっかり読めば、受け取ったボーナスの何十倍もの取引をしなければ出金できないことがわかるはずです。

海外FXにかかる手数料が気になる!?

また、書類の不備や本人確認のミスなどに関するトラブルは、日本と海外との手順の違いや、口座開設者と同一名義の口座にしか送金されないことなどを理解していれば避けられます。

当然、海外のブローカーが相手のことなので、言葉などの問題でスムーズにやり取りできない事もありますし、本当に悪質なブローカーもあるかもしれません。しかし、そのようなことは、契約前に直接電話で問い合わせてみればある程度把握できます。

このように、事前に細かいチェックをしたにもかかわらず出金トラブルに巻き込まれた場合には、個人での対策は難しいので、消費者センター、国民生活センターなどに相談しながら、次の一手を考え、とにかく誤解しないことと騙されないことが大事です。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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