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海外FXはスキャルピングに適している!勝ち方のコツとは?

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UPDATE2018.08.23

FXに関する基礎知識

海外FXはスキャルピングに適している!勝ち方のコツとは?

スキャルピングをやってみようと考えているFX投資家は、まずスキャルピングの基本的な特徴や取引の手法を学ぶことが重要です。そして、基本事項を理解したら、次は国内FXで取引するか海外FXにするかを決める必要があります。また、スキャルピングで勝つためには勝つためのコツを理解しておくことも大切になります。そこで、スキャルピングに適しているのは国内FXか海外FXか、スキャルピングで勝つためのコツは何かについてお伝えします。

スキャルピングは海外FXが適している

海外FXがスキャルピングに適している理由とは?

スキャルピングとは、数秒、数分といった超短時間に手じまいする取引を何度も繰り返す取引手法のことで、FXの取引手法の中でも最も短い時間で取引をします。FXのスキャルピングを行う場合は、国内FXよりも海外FXの方が適しているといわれています。その主な理由は2つあります。

1つは、海外FXはハイレバレッジ取引ができるからです。レバレッジ取引とは、FX会社に拠出した証拠金の何倍もの取引を行うことをいいます。レバレッジの倍率を上げることによって、少ない資金で大きな金額の取引を行い多額の利益を狙える点がFX取引の魅力の1つとなっています。

ハイレバレッジ取引とは、レバレッジの倍率が高い取引のことで、海外FXでは国内FXではできないハイレバレッジ取引ができるメリットがあります。ハイレバレッジ取引をすることで、短い時間の小さな為替レートの変動でも各取引で一定の利益を確保できるようになるため、スキャルピングとハイレバレッジは相性が良いのです。

海外FXはスキャルピングに適している!

もう1つの理由は、海外FXの収益構造が関係しています。

国内FX会社はスキャルピング取引が増えるとリスクが読みにくくなる収益構造のため、スキャルピングを敬遠する傾向があります。一方、海外FX会社はスキャルピング取引が増加してもリスクは変わらず、取引量が増える分、海外FX会社の手数料やスプレッドによる利益が増加する収益構造になっています。

そのため、ほとんどの海外FX会社はスキャルピングを歓迎しています。

鍵はレバレッジと収益構造の違いにある

海外FX会社でスキャルピングとの相性が良いハイレバレッジ取引ができる背景には、国内FX会社に対する法規制が関係しています。国内FXは、投資家保護や過度な投機取引防止などを理由に、個人投資家向けのレバレッジ倍率は最大25倍に規制されています。

一方、海外FXは300倍や400倍、中には千倍を超えるレバレッジをかけることができるのです。その理由は、国内の金融関連法の規制が海外FX会社には及ばないことにあります。

また、収益構造に関しても国内FXと海外FXでは違いがあります。国内FXの場合は、投資家からの売買注文を相殺した残りの一部を、カバー取引を行うことでリスクヘッジしますが、カバー取引した分以外については国内FX会社がリスクを負う形になっています。そのため、スキャルピングが増加すると注文状況が複雑になり、どの程度のカバー取引をすべきかの判断が難しくなるのです。

これに対して海外FXはNDD方式がとられています。NDD方式とはNo Dealing Deskの略で、投資家からの注文をすべて市場につなぐ直結型です。そのため、取引を頻繁に行うスキャルピングの注文が入っても海外FX会社のリスクは増えないのです。

スキャルピングの勝ち方のコツは取引のやり方にある

勝ち方のコツは繰り返しスキャルピングを行うこと

海外FXでスキャルピングを行い効率よく稼ぐためには、2つのコツを知っておく必要があります。

海外FXはスキャルピングに適している!

1つは取引手法、もう1つは値動きの把握です。取引手法に関するコツは、スキャルピングを繰り返し行うことです。

スキャルピングの場合は、ハイレバレッジをかけたとしても、1つの取引で得られる利益の額はそれほど大きくならないのが一般的です。トータルで大きな利益を得るためには、スキャルピングで得られる利益をたくさん積み上げていくしかありません。そのため、スキャルピングでは繰り返し取引することが重要です。

勝ち方のコツは損切りを確実に行うこと

スキャルピングは、損切りを確実に行うことも重要なコツです。1回の取引で得られる利益は大きくないため、1つの取引で大きな損失を被ると、積み上げた利益をすべて失うことになりかねません。

トータルで十分な利益を確保するためには、損失を最小限に抑えることがポイントになります。そのためには、損切りを確実に行うことが求められます。あらかじめ損切りを行うラインを決め、そのルールに従って取引する必要があるでしょう。

1つのポジションにこだわらず早めに損切りを行い、次の取引に早く移行することが勝つためのコツです。

スキャルピングの勝ち方のコツは値動きの特徴を把握して活用すること

値動きに特徴がある通貨ペアを狙う!ポンド円とドル円で比較

スキャルピングで利益を得るコツの2つ目は、値動きの特徴を把握し、それを利用して利益を獲得することです。値動きは、通貨ペアによって特徴が違います。そのため、通貨ペアごとの値動きの特徴を理解することも、スキャルピングで利益を得ることに役立つでしょう。

例えば、ポンド円とドル円では値動きの特徴に大きな違いがあります。ポンド円の値動きの特徴は値動きの幅が大きいことで、1日で5円以上の値動きがある場合もあります。値動きの幅が大きい場合、上手くその幅を利用できればスキャルピングで効率的に稼ぐことができるでしょう。

一方、ドル円の値動きの特徴は、比較的値動きの幅が狭いことです。値動きの幅の狭さはスキャルピングには適していないと感じるかもしれませんが、取引量が多い通貨ペアですのでスプレッドは他の通貨ペアよりも狭く設定されていることが多いです。取引コストを抑えながら繰り返し取引を行い、地道に利益を積み上げるスキャルピングに向いているといえるでしょう。

値動きに特徴がある時間帯を狙う!月曜の窓埋めと東京市場の始まり

スキャルピングで勝つためには、値動きに特徴がある時間帯についても知っておくことが大切です。

海外FXはスキャルピングに適している!

値動きに特徴がある時間帯はいくつかありますが、その中でも月曜の窓埋めが発生する時間帯と東京市場の開始直後である午前中前半の値動きは理解しておく必要があるでしょう。

月曜の窓埋めとは、週明けの月曜の取引が開始されるオセアニア市場で発生した窓が閉まることをいいます。FXにおける窓は、チャートが途切れている部分を指していると理解すると良いでしょう。

週末には為替市場は閉まっていますので、前週末と翌週月曜の部分のチャートはつながりません。そのため、窓が開いた状態が発生します。ただし、週末でも経済や政治は動きますので市場が閉まっている間でも取引材料は発生します。その材料に基づいた注文が月曜の朝に一斉に入り、為替相場が一気に動くことがあります。これが窓開けの値動きの特徴です。

さらに、この窓開けの動きを察知して、窓開けと同時に逆張りの方向にポジションを作る動きも発生します。結果的に、こういった取引によって空いた窓が閉まっていくパターンが生まれるのです。この値動きの特徴を知っておけば、スキャルピング取引で比較的容易に利益を得ることができます。

また、東京市場の始まりの時間帯は、世界3大市場の取引の始まりの時間帯といえます。世界の3大市場は、東京・ロンドン・ニューヨーク市場ですが、その先頭を切って始めるのが東京市場です。そのため、開始時間には多くの投資家が参加して本格的な取引が行われます。値動きも荒くなることがある点が特徴です。

勝つコツを理解して海外FXでスキャルピングを!

スキャルピングで利益を得たいと考えている人は、国内FXよりも海外FXで試してみることをおすすめします。

海外FXの特徴であるハイレバレッジとセットでスキャルピングを行うことで、効率的に稼ぐことが期待できます。その上で、勝つコツを意識して取引することが大切です。繰り返し取引して利益を最大化しつつ、しっかり損切りを行って損失を最小化することがコツです。

また、通貨ペアごとの値動きの特徴を理解してその通貨ペアに合った取引を行うことと、時間帯別の値動きの特徴を把握して取引に臨むことも勝つためのポイントになります。海外FX口座を開設してスキャルピング取引に挑戦してみましょう。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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