海外FX口座開設&キャッシュバック FXplus

Anniversasry 10万口座達成

メールのお問い合わせ

10:00~24:00 (平日/祝日) 16:00~24:00 (土曜/日曜)

(24時間受付:年中無休)

海外FX口座開設&キャッシュバック FXplus

ビットコインには課題もある!問題点とは何か?

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • rss
UPDATE2018.08.29

ビットコインお役立ち情報

ビットコインには課題もある!問題点とは何か?

ビットコインはブロックチェーンと呼ばれる分散型台帳管理の仕組みを使っているため信頼性が高く、世界中で支払い手段として使える代表的な仮想通貨システムです。また、価格変動を利用して売却益が得られるため投資対象としての魅力もあります。しかし、問題点や課題もあります。ビットコイン取引を行う場合には、ビットコインが抱える問題点なども理解しておく必要があるでしょう。ここでは、処理スピードやボラティリティ、法整備、マイニングの寡占など、ビットコインの課題や問題点についてお伝えします。

ビットコインが抱える問題点や課題とは?

取引量の増大に処理スピードが追い付かない

ビットコインの抱える問題の1つにスケーラビリティの問題があります。ビットコインが普及して取引量が増加すると取引の処理が追い付かなくなってしまいます。

ビットコインは約10分間の取引データを1つのブロックに格納する仕組みをとっており、1ブロックのデータ格納量は1メガバイトまでという仕様です。取引量が増加するとブロックに情報が格納しきれない可能性があるという課題が指摘されています。

また、取引量の増大によって取引承認作業であるマイニングが遅れてしまい、取引の承認・反映が遅くなるという点も問題です。解決策としてはブロックの容量を増やす方法やオフラインでの承認を組み合わせるSegwitと呼ばれる技術を活用する方法などがあげられます。しかし、どの方法が最善かについては意見が分かれている状況です。

ビットコインシステムを技術面に支える人と取引承認を行うマイナーの解決に対する考え方の違いが、ビットコイン分裂(ハードフォーク)の原因の1つになっているといわれています。

匿名性があるため違法取引に利用されやすい

ビットコインが持つさまざまなメリットの1つとして匿名性が高いことがあげられます。この匿名性は違法取引を行う者にとって都合がよいため、犯罪目的で使用されることがあるという問題があります。

ビットコインには課題もある!

日本では、犯罪収益移転防止法の定めによって、仮想通貨交換業者に口座を開設する場合には本人確認を受けることになっています。しかし、日本以外では厳格な本人確認なしで口座開設できる場合もあり、違法取引に使われる可能性を完全には排除できていない状況です。

取引所のガバナンスと利用者保護制度が未整備

日本で取引所を開設する場合は、仮想通貨交換業者として金融庁の登録を受ける必要があります。また、顧客から預かった資産を適切に管理することも求められます。

しかし、証券会社における投資者保護基金や銀行における預金保険制度のような利用者保護の制度は仮想通貨取引にはありません。取引所の閉鎖でビットコインが引き出せなくなったり、取引所へのハッキングなどによってビットコインが盗まれたりした場合における利用者保護が、十分行われるかどうかは取引所次第という状況です。

法的な取り扱いに未整備の部分がある

ビットコインは仮想通貨の一種です。日本は世界に先駆けて仮想通貨の法的な位置づけを明確にしたといわれています。

2017年4月施行の改正資金決済法で仮想通貨の要件を定めたうえで仮想通貨を支払い手段として正式に認めました。また、2017年12月には国税庁が仮想通貨取引によって生じた所得の課税に関するQ&Aを公表しています。

法的な扱いは整備されつつありますが、それでもまだ未整備の部分がある点はビットコインの課題の1つです。

ボラティリティが高い

ビットコインの価格は需要と供給によって変動します。価格が変動すること自体は問題ではありませんが、その変動幅が大きすぎると問題になります。

ビットコインには課題もある!

投資初心者がビットコインに投資をしたあとで暴落が生じると財産を失ってしまいます。ビットコインは金融商品購入時における商品説明義務などはありませんので完全に自己責任です。ボラティリティが高いことは投資初心者にとって大きな課題だといえるでしょう。

また、ボラティリティの高さはビットコインが支払い手段として定着することを妨げる可能性も指摘されています。買い物代金の支払い手段としてビットコインを利用するにあたって、ビットコイン価格が上昇しているときは問題ありませんが、価格が急激に下落している場合は支払い手段として使いにくくなってしまうという問題があります。

実質的に一部の事業者がマイニングを寡占

ビットコインのマイニングについても課題があります。マイニングとは取引承認作業を行うことで、報酬としてビットコインがもらえることがメリットです。ビットコインが開発された当初は誰でも自宅のパソコンでマイニングができました。

しかし、発行量と取引量の増加にともなって、相当な設備投資をしなければマイニングで利益を得ることが難しい状態になっています。そのため、一部の事業者によってマイニングが寡占されているという問題が生じています。中国ではマイニング業者への電力供給を停止するなどの措置によってマイナーの排除が行われている状況です。

ビットコインの分裂騒動

ビットコインは何度も分裂している

ビットコインは何度も分裂騒動を起こしています。2017年8月1日には分裂によってビットコインキャッシュが誕生しました。同年10月24日にはビットコインゴールドが分裂によって生まれています。さらに、同年11月24日にビットコインダイヤモンド、12月12日にスーパービットコインなども誕生しています。

その後も2018年1月にビットコインキャッシプラスの分裂などが予定されている状況です。ビットコインプラチナム誕生のうわさがありましたがのちにいたずらだと判明しています。ビットコインウランも2017年末に誕生予定といわれていましたが2018年1月11日現在分裂は確認されていません。

分裂する理由とは?

仮想通貨の分裂は1つから複数に枝分かれする形が似ているためフォークと呼ばれています。

意図的に不正な取引履歴を格納したブロックをチェーンにつなげて枝分かれをさせても、その不正はすぐに見破られてしまい、不正なブロックは伸びていきません。しかし、ビットコインの問題解決に対するアプローチの違いなどが原因で枝分かれしたチェーンは、それぞれを支持する人が別々のチェーンを正式なチェーンとして認めることになります。

その結果、枝分かれしたチェーン両方が正式なブロックチェーンとなり分裂するのです。これがハードフォークです。本家のビットコインから分裂していく仮想通貨を支持する人の中にはマイナーとしての利益を大きくすることを目的として分裂を仕掛ける人もいます。

ビットコインには課題もある!

また、実態がないにもかかわらず分裂のニュースだけが流れるケースもありますので注意が必要です。

ビットコイン分裂のメリット・デメリット

ビットコイン分裂による利用者側のメリットは、分裂によって新たなコインが手に入る可能性があることです。ビットコインキャッシュが分裂したときは多くの取引所で無償付与が行われました。理論上は分裂により新たに誕生したコインの時価総額分だけ本家のビットコインの時価総額減少が生じるはずです。

しかし、ビットコイン自体の値上がりがその減少分をかき消した形になり、分裂によってコインの種類も資産総額も増やせた利用者が数多くいました。このメリットがすべての分裂に通用するかどうかは不明ですが、分裂による代表的なメリットだといわれています。

デメリットとしては、ビットコインの特徴である「発行量上限の存在」という特徴が実質的に失われることによるビットコインの価値棄損リスクです。分裂によって新たな仮想通貨をビットコインから生み出すことによって無限に仮想通貨を発行できてしまう点がデメリットだといえます。

まとめ

ビットコインにはさまざまな問題点があります。急激な取引増加による処置遅れは分裂の原因にもなっていますし、利用者保護も十分行われているとはいえません。また、税制も含めた法整備も完ぺきとはいえないでしょう。さらに、マイナーが寡占状態になっている点や価格変動幅が大きい点、違法取引に利用されやすい点なども課題です。

ビットコイン取引を行う場合は、こういった問題点について正しく理解しておく必要があります。ビットコインに関する情報はfxplusで収集するとよいでしょう。fxplusは海外FX関連情報サイトですがビットコインに関する情報も豊富です。海外FXはビットコイン投資と似ている面も多いですので、海外FXについても調べてみることをおすすめします。

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • rss

EDITOR制作/編集 FXplus編集部

DATE作成日:

メニューを閉じる