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インフレから資産を守れるか?ビットコインとインフレの関係

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DATE2017.10.06

ビットコインお役立ち情報

インフレから資産を守れるか?ビットコインとインフレの関係

ビットコインの魅力は、値上がりを続ける価格変動を利用して売却益を狙い、利益を手にできることだけではありません。インフレから財産を守る有効な手段になる可能性があります。また、自国通貨の信用低下から財産を守る役割を期待している人もいます。そこで、インフレとは何かを踏まえて、ビットコインとインフレの関係について詳しくお伝えします。また、実際にインフレや自国通貨の信用低下を背景にビットコインの需要が伸びている国の事情などについても紹介します。

インフレとは?

インフレが発生する理由

インフレは、正式にはインフレーションと言い、物価が上がり続けることを言います。日本はバブル崩壊後長らくデフレが続いたと言われていますが、デフレはデフレーションの略で物価が下がり続けることを指し、インフレとは逆の現象です。

インフレが発生する原因は主に2つあります。ひとつは物の不足です。市場に供給されている物が不足することによって、供給が需要を下回り市場原理によって物価が上がります。

もうひとつは、通貨発行量の増加です。発行されている通貨の総量が増加することによって、相対的に物の価格が上昇します。

日本銀行は、物価上昇率を適正な水準まで押し上げることを目標として、円を市場に対して供給することで流通する通貨の総量を増やす金融緩和政策を行っています。

適度な物価上昇は経済活動にとってプラスだと言われていますが、急激に物価が上昇するハイパーインフレが発生すると、物価の上昇に収入などの増加が追い付かず家計に大きなダメージを与えるなどの問題が発生することがあります。

ビットコインの発行量とインフレの関係

金とインフレの関係

ビットコインとインフレの関係を理解するためには、金(gold)とインフレの関係を知ることが役立ちます。財産を現金などの通貨で保有しているときに物価が上昇すると、現金の価値は相対的に下がってしまいます。

ビットコインとインフレの関係

以前は100万円で購入できた自動車が110万円に値上がりした場合、現金で保有していた100万円は変化しませんので、その自動車は購入できなくなってしまいます。つまり、物価が上昇すると相対的に日本円の価値は下がるということです。

一方、現金ではなく100万円分の金を保有しておけば価値は下がりません。もちろん、金そのものの価格変動の影響は受けますが、貨幣価値低下の影響は受けずに済み、現金の価値が下がった分相対的に金の価格は上昇すると考えられます。

紙幣を発行して流通量を増やせる通貨とは違い、金は埋蔵量に限りがあります。無尽蔵に採掘できないため価値が維持されるのです。そのため、金はインフレから守ってくれる資産と言えます。

ビットコインは乱発が原因で価値が下がることはない

ビットコインは、発行総量の上限が決まっています。2140年頃に向けて徐々に新発行されるビットコインの量は少なくなっていき、最終的に2,100万ビットコインが発行されるとそれ以上新たな発行は行われないようにプログラムされています。この点は金と同じような性質があるといえるでしょう。

そのため、国家通貨のようにむやみにビットコインが発行されることによって価値が相対的に下がることはないとされています。ビットコインを保有することは、金を保有することと同様にインフレから資産を守る効果が期待できます。

ビットコインの価値暴落が起こる可能性

金は化学的に安定している性質があり、長期にわたって世界中から求められ続けてきた存在ですので、財産価値の保存に強みを発揮します。ビットコインも技術的に偽造が難しいことや送金や使用の利便性、国家通貨からの独立性などの観点から、財産価値の保存や旺盛な需要が期待できますので、短期的な価格変動を除き、価値の暴落は今のところ起こっていません。

ビットコインとインフレの関係

しかし、ビットコインの正当性を保障している技術に問題が生じたり、ビットコインを使える場面の減少や送金の利便性の低下が生じたりすれば、価値の暴落が起こる可能性は否定できません。また、ビットコインの正当性を検証してビットコインを報酬として受け取るマイニングを行う人がいなくなると、ビットコイン自体の価値が下がる可能性もあります。

ビットコインが金と同じように、永遠に価値がある財産とみなされるまでにはまだまだ時間がかかるかもしれません。

インフレ対策としてのビットコイン保有

紙幣発行を廃止したベネズエラではビットコインの需要が急増

ベネズエラという国は、猛烈なインフレに悩まされています。ベネズエラの通貨単位はべネスエラ・ボリバルで、2016年にはインフレ率が500%に達し、2017年には1,600%に達するという試算もあります。インフレ率1600%というのは、物価が1年で16倍になり、ボリバルの価値が16分の1に減ってしまうことを意味しています。

そのため、ベネズエラの人はビットコインを保有することで資産防衛を始め、ビットコインの需要が急増しました。ビットコインを保有していれば、自国通貨であるボリバルの価値が下がっても必要なタイミングでビットコインを売却することで生活できます。

また、ボリバルの高額紙幣発行が延期されたことも、需要の急増に拍車をかけていると言われています。自国通貨よりもビットコインの信用のほうか高いと判断する人が増えているということです。

ビットコインの需要が拡大している国

ベネズエラ以外でもビットコインの需要が拡大している国があります。

ビットコインとインフレの関係

中国はさまざまなビットコインに関する規制を導入し始めているため、一時期ほど急激な需要の伸びはなくなっていますが、日本では需要は高まっています。特に、2017年に法的に正式な支払手段として認められ、消費税が非課税になった時期を境に急激に需要が伸びています。

オーストラリアでは、2016年にビットコインの需要が3倍になりました。インドでは2つの主要紙幣の廃止が行われたこともあり、自国通貨以外の財産としてビットコインが選好され需要が伸びています。

また、スウェーデンやウクライナ、韓国、そしてシンガポールなどでも需要が高まっています。さらに、需要が伸びることによってビットコイン価格が上昇するため、値上がり益を期待する投資家も増加して需要の増加に拍車をかけています。

ビットコインを保有することでインフレから財産を守る

国家通貨の信用が比較的高い国でもビットコインの需要が高まっている理由は、主に値上がり益を期待した投資家の需要が増加しているからだと考えられます。

しかし、ベネズエラなどは、自国通貨に対する信用に対する懸念が理由でビットコインを買っているという背景があります。さらに、中国などのように自国通貨に対する不信が需要を呼び、さらに値上がり益を狙う人が参入するという需要構造になっている国もあります。

ビットコインは単なる投資対象としてだけでなく、インフレや自国通貨の信用低下から自分の財産を守る手段としての役割も果たしていると言えます。

まとめ

ビットコイン取引を行うことは、値上がり益を狙えるだけでなく、インフレや自国通貨の信用低下から財産を守るという効果も期待できます。

しかし、ビットコインはまだまだ新しい技術に基づいて生まれたものですので、将来的に価値を保全できるかどうかは未知数の部分があります。そのため、自国通貨以外への投資としては、金投資なども視野に入れる必要があるかもしれません。

また、海外FX投資も有効です。海外FX取引をすることで、自国通貨以外の通貨を保有することができますし、為替レートが変動することによって為替差益も手にできる可能性があります。ビットコインに興味がある人は、海外FXにも挑戦してみることをおすすめします。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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