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最大888倍も可能

高いレバレッジ運用が可能

ハイレバレッジ取引は少ない資本で大きな利益を生むチャンスが

ハイレバレッジ取引は少ない資本で大きな利益を生むチャンスが

FX取引最大の魅力は、レバレッジ取引ができること

FX取引の最大の魅力は、業者に委託した資金(証拠金)を元金として、その何倍もの通貨を取引し、売買差益を得ることができることです。この原理を『レバレッジ(leverage)』(あるいは『レバレッジ効果』)といい、これにより、手元の資金が少なくても大きなリターン(利益)を期待することが可能となります。

レバレッジ効果とメリット

例えば、10万円の証拠金に、10倍のレバレッジをかけると、100万円の取引が可能になります。レバレッジを利用することで、少ない資金でも、大きな取引を行うことができるようになります。

レバレッジ効果とメリット

レバレッジを利用することで、取引量に対する自己資金が少なくてすむことから、資金効率も上がります。100万円の取引を行いたい場合、レバレッジなしで運用すると、自己資金が100万円必要になりますが、レバレッジ10倍で運用すると、自己資金は10万円ですみ、残りの90万円は他の投資などにまわせるというわけです。

利用するレバレッジが高くなればなるほど、手元の資金に対し、取引できる金額が大きくなり、資金効率も高まります。これらがレバレッジを利用する最大のメリットといえます。

レバレッジ(英語: leverage)とは、経済活動において、他人資本を使うことで自己資本に対する利益率を高めること、または、その高まる倍率。

レバレッジ - Wikipediaより引用


国内FXと海外FXとのレバレッジの違い

国内FXのレバレッジは最大25倍

FXの最大の利点であるレバレッジですが、残念なことに日本では、レバレッジが規制されており、低いレバレッジでしか取引することができません。日本国内では、個人口座の最大レバレッジは25倍までと金融庁によって定められています。 2010年までは、日本でもFXにおけるレバレッジの規制はなく、当時は、FXブローカーが自由にレバレッジの上限を決めていました。しかし、レバレッジ競争等が過激化していき、その対策として、2010年にレバレッジ上限を50倍までに、2011年には25倍までにと大幅に引き下げられました。今後も、レバレッジの規制が緩和される可能性は低く、近年では、国内の法人口座に対しても、レバレッジの段階的な引き下げが行われており、今後もさらなるレバレッジ引下げが懸念されています。

国内FXのレバレッジは最大25倍

海外FXのレバレッジ上限はなんと最大888倍!

このような背景の中で、レバレッジの規制がない海外FXが、注目されるようになりました。日本のように、自国のFXブローカーにレバレッジの規制を実施している国は、香港、韓国、アメリカ、カナダ等数カ国であり、世界各国の大口トレーダーやヘッジファンドのディーラーは、これら規制の無い国の海外FXブローカーで取引を行うことが大半であると言われています。日本の規制に影響を受けない海外FXでは、個人口座でも数百倍のレバレッジを利用することが出来ます。最大レバレッジは、200倍~888倍とブローカー毎に幅があり、レバレッジの倍率は、お客さまによって指定することが出来ます。海外FXでは、レバレッジをより有効に利用して、少ない資金で何倍もの金額を取引できる他、国内FXにはない様々なメリットが多数あります。

ハイレバレッジ業者は、ヨーロッパのブローカーに集中

このような世界の情勢、これまでレバレッジ規制の影響をほとんど受けていない地域は、ヨーロッパのFX事業者です。元々、EUという枠組みで、FX取引に対する規制を行う協議が進められていましたが、各国の自治権(主権)を尊重する考え方から足並みが揃わず、数あるヨーロッパの国々における、FX取引の規制は、各国の監督官庁が連携して行っており、実際の規制は進んでいないのが現状です。

そのような事情を背景に、ヨーロッパのFXブローカーは、200倍~888倍という高いレバレッジを顧客に提供し、ハイレバレッジ取引を好む顧客を世界中から誘致しています。次の表は、主要海外FXブローカーの最大レバレッジ、初回入金額、最低取引量の一覧です。

海外FXブローカー名最大レバレッジ初回入金額最低取引数デモ口座
XM888 倍$ 5(相当)0.01 ロットあり
Titan FX500 倍$ 200(相当)0.01 ロットあり
FXDD500 倍$ 200(相当)0.01 ロットあり
FxPro500 倍$ 500(相当)0.01 ロットあり
Traders Trust500 倍$ 100(相当)0.01 ロットあり
AXIORY400 倍$ 200(相当)0.01 ロットあり
IFC Markets400 倍$ 100(相当)0.001 ロットあり

<主要海外FXブローカー レバレッジ一覧>

また、どのブローカーでも、リアル口座と同じ条件で使用できるデモ口座を無料で提供しています。デモ口座では、実際の資金ではなく架空資金を利用し、テストトレードを行うことが可能です。お申込後、瞬時にアカウントが発行され、即お取引いただくことが出来ますので、デモ口座を利用して使い勝手を試してみるのもよいでしょう。


国内・海外FXのレバレッジを比較

それでは、具体的に国内FXと海外FXのレバレッジの違いによる、トレード条件の違いを比較してみましょう。

必要証拠金の金額が大きく異なる

国内FXブローカーの場合、手元にある10万円の資金を証拠金として預け、25倍のレバレッジを利用すると、取引できる金額は、250万円になります。一方、海外FXブローカーの場合、10万円の資金を証拠金として預け、500倍のレバレッジを利用すると、取引できる金額はなんと5000万円になります。

必要証拠金の金額が大きく異なる

海外FXは運用効率が高い

レバレッジが高ければ高いほど、取引量に対する自己資金が少なくてすむことから、資金効率も上がります。同じ金額の取引を行うために必要な証拠金額の比較をしてみましょう。国内FXブローカーで、25倍のレバレッジを利用し、100万円の取引を行いたい場合、国内FXブローカーに預ける証拠金は、4万円になります。一方、海外FXブローカーで、500倍のレバレッジを利用した場合、100万円の取引を行うのに必要な証拠金は、わずか2,000円となります。

海外FXは運用効率が高い

このように、海外FXでは、高いレバレッジを利用することによって、証拠金の数百倍もの大きな取引が可能になります。


高いレバレッジは危険?

高いレバレッジは、リスクが高いと言われることがありますが、その理由はなぜなのでしょうか。そもそも、高いレバレッジを利用することは、本当にハイリスクなことなのでしょうか。

危険なのはレバレッジの高さではない

結論からいうと、必ずしも、高いレバレッジがハイリスクであるとは限りません。というのは、レバレッジの高さに応じて損益が生じるわけではないからです。

先程の例で考えてみましょう。100万円の取引を行いたい場合、国内FXブローカーでは、レバレッジ25倍で4万円の証拠金が必要なのに対し、海外FXブローカーでは、レバレッジ500倍で2,000円の証拠金があれば取引が可能になりました。取引銘柄や取引量は、同じ条件でそれぞれ取引を行った場合、損益はどちらが大きくなるでしょうか。高いレバレッジを利用した、海外FXブローカーでの取引の方が大きくなるのでしょうか。

答えは、どちらも同じ損益になります。損益を生み出すのは、レバレッジによって増えた取引量なのです。そのため、高いレバレッジの方がハイリスクであるとは一概に言えないのです。

高いレバレッジで失敗しないために

それではなぜ、高いレバレッジはハイリスクと言われるのでしょうか。それは、取引量と自己資金のバランスを考えず、無理な取引を行ったケースです。

高いレバレッジを利用すると、少ない証拠金で取引ができるため、1度に取引量の多いポジションを保有したり、大量に複数のポジションを保有したりすることができます。取引量の多いポジションを保有している場合、為替相場が予想に反する動きをした場合、変動がわずかであっても、損失が大きく発生してしまいます。

低いレバレッジの場合、証拠金として預ける自己資金が大きくなるため、資金に余裕がないかぎり、取引量の多いポジションを持つことが容易ではなく、無理な取引のブレーキとなります。しかしこれは、レバレッジの高さが問題なのではなく、資金管理やポジション管理ができていないことが大きな問題だといえます。

自己資金に応じたポジション管理を怠らず、資金運用を行うことで、高いレバレッジの恩恵を最大限に生かしたお取引が出来るといえます。

高いレバレッジで失敗しないために

海外FXブローカーはトレーダー保護対策も充実

FX取引では、いつでも利益だけを得られるわけではありません。時には予想とは反対の方向へ相場が進み、損失が膨らむこともあります。損失が思いのほか、大きく膨らみ、一定の証拠金維持率を下回ると、「マージンコール」と呼ばれるアラートが表示され、お客様へ証拠金が不足していることを警告します。その後、さらに証拠金が不足しますと、「強制ロスカット」が発動します。強制ロスカットとは、保有ポジションにおける、更なる損失の拡大を未然に防ぐために、損失が一定のレベルに達したときに強制的に保有ポジションが決済されるシステムです。

海外FXブローカーはトレーダー保護対策も充実

さらに、海外FXブローカーのもう一つの特徴である、「ゼロカット方式(追証なし)」の規則によって、急激な為替変動の際、強制ロスカットの発動・決済が間に合わず、万が一、口座残高がマイナスになった場合でも、追加証拠金の請求を行わないとする 海外FXブローカーが多く存在します。ゼロカット方式は、各海外FXブローカーの企業努力により提供されるサービスの一つで、国内FXでは実施されていないルールです。

投資効率のよい取引ができるよう高いレバレッジの利用を認めると共に、強制ロスカットやゼロカット方式により、無理なお取引や想定外の市場変化からお客さまの資金を守るよう、海外FXブローカーでは日々取り組みを行っています。


海外FXの特徴である高いレバレッジを利用することで、資金の数百倍ものダイナミックなトレードが実現し、更には、投資効率も遥かに高まります。一方で、自己資金やポジション管理をおろそかにしてしまうと、利点であるはずの高いレバレッジを有効に使えない場合も発生します。資金管理の徹底や、レバレッジの仕組みを正確に理解することで、 FXの最大の利点である、高いレバレッジを味方につけ、より有利な取引ができるでしょう。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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